2023.08.19(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送
おんがく交差点第384回ゲストはバス歌手、デニス・ビシュニャさん。
ウクライナ🇺🇦出身で日本を拠点に活動していらっしゃいます。
奥様は日本人。出会いはウクライナのオペラ劇場の舞台で、最初は声に惹かれた…?
デニスさんはご家族みんな音楽家!その影響で歌の道に進んだそうです。歌の先生から「いい可能性がある」といわれて…。
ウクライナでは劇場の専属ソリストだった!
日本は専属ソリストではなく、違うシステム。
日本のオペラは毎回オーディションがある!
やっぱり「専属ソリスト」の方がいい?
ウクライナ支援コンサートで、日本の子どもたちと共演して、子どもたちに感動した!そのワケは?
デニスさんのソロはロッシーニ「セビリアの理髪師」のアリア。
小径は、それを受けて、やはりロッシーニ「タンクレディ」のアリア〈こんな胸騒ぎが〉による序奏と変奏曲より…パガニーニ作曲
松本和将さんの美しいピアノでお聴きくださいね。
コラボはウクライナ🇺🇦の作曲家ビラシュの曲、訳詞: 髙谷公子、編曲: 萩森英明「息子よ、鴨が飛んでいる」
ウクライナ🇺🇦出身のバス歌手、色々な想いで日本で活動されていると思います。
早い平和を祈るばかりです。