2024.04.13(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送
おんがく交差点第417回ゲストはジャズピアニスト国府弘子さん。
作曲やオーケストラとの共演でも活躍され、国府さんと私は、川崎市民文化大使としてご一緒しています。
ジャズの原点はなんと小学校の時の校歌のイントロ!
校歌の伴奏を弾く時に、自分なりのイントロを入れちゃったんですって。さすがですね。
でも進学された国立音楽大学ではクラシックばかり…。当時楽しかったのはお弁当だけだった?とか。
その後本場NYでジャズ修行。でもグルーヴとスィング感に圧倒されてしまい、片想い状態?なかなか聞けないお話です。
原点に帰る時はジャズでもクラシックでもなく、自分が作った曲!どうしてでしょうね。
国府さんの作曲の極意もお話くださいますよ。曲作りは、まずおいしいフレーズから始まって…その後で苦しむ?大変ですね。
国府さんのソロ、リチャード・ロジャース作曲「すべての山に登れ」を受けて、小径も同じリチャード・ロジャース作曲 「回転木馬のワルツ」を山田武彦さんの素敵なピアノと聴いてください。
そしてコラボは国府さん作編曲のオリジナル曲「スターランド」…「大地の平和を祈るダンスのような」美しい作品を、みなさまお楽しみくださいね。