2024.06.15(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送
おんがく交差点第426回ゲストは作編曲家・ピアニスト萩森英明(はぎのもり・ひであき)さん。
萩森英明さんは『おんがく交差点』の編曲も担当してくださっています。
色々興味深いお話が伺えますよ。
幼い頃に作曲を始めたきっかけは、プロ野球が好きだったから?
音楽の自由はルールの中にある?どういうことでしょうね。
先生から「ブラームスで怒られて」作曲家を決意したのはなぜ?怒られたのにうれしかったワケとは?
過去にない斬新な曲を作ろうとすると、マウスが勝手に動く?そして出来たのは自分の曲?
作曲の裏側が垣間見える貴重なお話。
モーツァルトは良い曲だけれど『言葉にできない』?でもベートーヴェンならなんとかなる?どういうことでしょうね。よくお聞きくださいね。
ラヴェルは「苦手な音」が上手。実は楽器の特性を活かす心理作戦?意外な作曲法を語ってくださいます。
実は私、来年デビュー50周年。この記念に新曲を依頼しています。近くなりましたら、詳細を発表しますが、世界初演となりますよ。その折にはみなさまぜひ聴いていただきたいです。
さて今回は特別に、萩森さんの作品を2曲コラボです。
まず~〈愛する妻に捧げる〉「Novelette for Violette」萩森英明作曲・編曲
次に〈オーケストラの曲〉「東京夜想曲」作曲・編曲 萩森英明さん。
貴重な回となりました。みなさまぜひお楽しみくださいね。