2024.08.17(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送
おんがく交差点第435回ゲストは95歳‼️の現役バリバリのジャズクラリネット奏者、北村英治さん。
30年以上前に初めてお会いした時から、北村さんはずっと変わらず「青年」といった雰囲気で、憧れます。ライブでも座らないでずっと立ちっぱなし!これは、小学生のころから立たされ慣れているのでだいじょうぶとか。笑わせてくださいました。
休日もジャズを聴きながら、夜から朝まで?ず~っとクラリネットを吹いていらっしゃる!とにかくクラリネットで若くなる!実は私も気持ちはわかります。私も大好きなヴァイオリンをず~っと弾いていたい、それがなによりしあわせ💕です。
北村さんは17歳の時に初めてクラリネットを持ち、誰も鳴らせない音が出ました!えーっ 天才?実はワケありだった?またまた楽しいお話を伺えますよ。
ジャズに反対する慶應義塾大学の有名な教授を、お給料?で説得したお話や、美空ひばりさんとの共演の印象的なこと…など、貴重なお話満載。お聞き逃しないようになさってくださいね。
また北村さんならではの大切なお話もありました。今95歳で現役のジャズマンですが、100歳のライブは目標ではないそうですよ。はたしてレジェンドのお考えは?
今回の放送は特別なコラボがあります‼️小朝師匠も、ドラム演奏で北村さんと念願のコラボ!ジャズの定番曲です。必聴!
北村英治さん×小朝師匠のドラム、ルイ・プリマ作曲「Sing Sing Sing」
ピアノは高浜和英さん、ベースは山口雄三さん、かっこいいです!
小径は北村さんが演奏されたNHK朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」にちなんで、森山直太朗作曲「アルデバラン」。
松本和将さんの楽しいピアノで聴いてくださいね。
コラボは北村英治さんのライブ定番曲、ヘンリー・マンシーニ作曲「ひまわり」。素敵なピアノは高浜和英さん。
北村英治さんのような「音楽人生」、憧れです❤