2024.11.09(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送
おんがく交差点第447回ゲストはピアニスト江口玲(えぐち・あきら)さん。
アメリカのジュリアード音楽院で学ばれ、演奏に、後進の指導に(現在東京藝大教授)多忙を極めていらっしゃいます。
藝大附属音楽高校と藝大では作曲を学ばれました。作曲がわかると、演奏に有利です。
楽譜を見ると、作曲家の考えが見えてくる!。
ショパンは…まるでモーツァルトのように直感的。ベートーベンは苦労がわかる!そして演奏すると弾きにくい!普通ではない!!
不得手なことも、得意な分野が鍵になり、できるようになる?
色々タメになることをお話くださいますよ。
室内楽の成功の秘訣は、落語とは違う?ナニナニ?
必聴!
最近流行りのような、作品「全曲集」は出せない?理由はつまらないから…よくお話下さいました!
では、演奏活動へのこだわりとは?
江口さんのソロはアルベニス作曲: ゴドフスキ編曲「タンゴ」有名な作品を選んで演奏してくだいました。
私の小径は、江口さんのソロを受けて、やはりアルベニス作曲, 編曲パトリック・ロワズルール「スペイン組曲」第1集 作品47より「伝説」ヴァイオリン1丁、無伴奏作品を聴いてくださいね。
コラボは、アメリカで創造的な作曲家として初めて成功した女性作曲家の作品。ピアニストとしても活躍した方です。
エイミー・ビーチ作曲「ロマンス 作品23」
美しい作品。うっとり聴いていただけると思いますよ。お楽しみくださいね。