バレンタインデーに、<練馬文化センター開館30周年記念コンサート>があり、小林研一郎先生指揮、東京フィルとツィゴイネルワイゼンやメンデルスゾーンのコンチェルトを弾かせていただきました。大雪となり、早々とチケットは完売しているコンサートですがお客様がどのくらいいらして下さるか心配しました。でも練馬文化センターについているお客様、また“炎のコバケン”こと大人気の小林先生ファンの方々、日本を代表するオーケストラ東京フィルのファンの方々、地元練馬の皆さまでいっぱいで、早い時間からホールに詰めかけられて、このコンサートに期待をして下さっていることがよくわかりました。私も張り切って皆さまに音楽での感動をお届けしなければ!と思いました。本番はコバケンさんのもと、東京フィルの皆さまの温かいサポートで思う存分歌わせていただけました。この写真はゲネプロのあと、首席ヴィオラの三千代ちゃんが撮って下さいました。すばらしいヴァイオリニストで、東京フィルのソロ コンサートマスター 荒井英治さんと。学んでいた大学は違いますが、学生の頃から信頼している方です。まじめで音楽に情熱を持っている方です。今は東京音楽大学で同僚です。
バレンンタインデーの写真の続きです。これも三千代ちゃんが撮って下さいました。“ピーターパンみたい~!”と言われて“え~っ 雪ですごい恰好してきたからかなぁ?”ってはしゃいでいます!
2014年2月14日(金)