
2026.03.14(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送







おんがく交差点第517回ゲストは読売日本交響楽団首席オーボエ奏者 荒木奏美(あらき・かなみ)さん。
小学校の時、吹奏楽部でオーボエに抜擢されたそうです。
美しく奏でる運命は、やっぱり最初から決まっていた?と思えますね。
オーボエ吹きは、歯が命、大切ですよね。
歯磨きを徹底しないと音が鳴らないんです。原因は「リード」にある?
専門的なお話も伺えますよ。
オーボエの演奏には「しゃべる時の周りの筋力」が必要です。
手を放して吹く練習が筋トレになるそうです。日々の練習も、そのやり方が大切ですね。
荒木さんは国際オーボエコンクール(これは、私も大変お世話になったSONYの大賀典雄さんが、特にオーケストラの演奏ではオーボエが重要である…という観点で創設され、軽井沢大賀ホールで開催される。)で、アジア勢として初優勝されました。
まだ東京藝大の学生でいらして、私もこのニュースにびっくり、よく覚えています。
ライバルたちとの「自由な合宿」はまさに青春だったそうです。
若い音楽家たちが切磋琢磨、いいですね。
このあと在学中に東京交響楽団の首席奏者デビュー!
私がちょうど東京交響楽団を辞める時でしたので、オーケストラの中でご一緒したことはありませんでした。
でもその後、私がソリストとして伺って、すばらしいオーボエと共演しました。
現在は読売日本交響楽団の首席として、またソロでも活躍されています。
ゲストソロがプーランク作品。
小径はプーランクの友人プロコフィエフの作品「ロミオとジュリエット」から演奏。
松本和将さんの素敵なピアノとお聴きくださいね。
コラボはピアソラ作曲「アヴェ・マリア むかし、むかし」
萩森英明さんの編曲でお聴きください。静かに歌って、とても感動的な演奏になりました。