7月8日の宮崎で、名残惜しかったですが、ツァーは終わってしまいました~
直前まで雨でしたのに、またまた〈晴れ女〉の面目躍如…晴れましたよ~
宮崎メディキット、アイザック スターンホール!! 審査に伺っている宮日コンクールもここです。モスクワフィルのメンバーたちは、初めてだそうで、代わる代わる記念写真を撮って「すばらしい響きのホールだね。」と大喜びでした。1300人ものたくさんのお客様!うれしかったです。
1曲めはモーツァルトのピアノコンチェルトを榎本 潤さんが美しく溌剌と奏で大喝采でした。 2曲めがチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト。彼らとのリハーサル時にオーケストラのメンバーの方々が「あなたの音楽が大好きよ。一緒に弾くと楽しい。」と言って下さいました。バリバリ完璧に弾く方たちとたくさん共演しているでしょうに…と思いましたが、本番のたびに言って下さって、最後を弾ききったらなんとオーケストラのメンバーたちがステージでブラボーを叫んでいました。仲間から言われるのはなによりうれしいです❤
彼らの圧倒的なパワー!もうすごかったのなんの…後半のシンフォニー№5、ホール中が振動しているようでした。
すばらしい機会をいただいて、児湯食鳥さんや宮崎日日新聞社、たくさんの方々に広めていただいたみなさま、ほんとにありがとうございました❗