練馬区立美術館では、生誕150年藤島武二展がまさに今日7月22日から始まりました。前川区長さん、松川東京新聞社事業局長さんとともに、主催者としてご挨拶をさせていただきました。
日本画から始まった藤島武二が東京に出て、また38歳になってからヨーロッパに留学してその勉強により作風がかわり、また帰国してアジアに興味を持ってからの絵、東京美術学校でたくさん後進を育てたことなどまさに音楽の勉強に通じるものをたくさんの絵から学びました。
今日はお孫さんの、藤島昭武さんもいらしてくださいました。
どうぞ皆様、練馬区立美術館で藤島武二作品の魅力を堪能なさってくださいね!