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ドゥダメルのマーラー4番に泣けた!

勉強のためにマーラー室内管弦楽団 ドゥダメル指揮 シューベルト第3番とマーラー第4番のコンサートに行きました。 
シューベルト いきいきと美しく、ステージ上の演奏家がみんな表現意欲に溢れて、揺れていました。いいなあ〰️😆
休憩後マーラー!鈴の後、弦がでたとたんに、私の目は涙があふれました。柔らかい、ひとつの楽器のように聴こえました。そして何よりメンバーの表現が豊かです。中でもオーボエの吉井瑞穂さん!すばらしくて❣️
ドゥダメルの指揮は、強引さやおしつけがましさがなくて、はっきり方向性をしめしながらもオーケストラに委ねているので、それぞれのメンバーが表現を出しやすいのだと思いました。それにしても、《表現を楽しむ》ことができるならオケもいいなあ と思うと涙がまた出てきました🤣
「動くな!」なんて、やはり表現の真反対に思えます。今日の演奏を聴いてあらためて 「音楽はこうあるべき」と勇気がでました🎻