ドヴォルザークホールでシェーンベルグ 浄夜とメシアン 世の終わりのための四重奏曲を聴いてきました。ヴァイオリンはチェコフィルの若いコンサートマスター Spacekさんでした。印象的だったのはクラリネットのSharon kamさん! 最弱音が安定して美しく、表現の幅がとても広くフレーズがなが〜〜かった❗️
こういうプログラムですと、日本では集客がむずかしいのが常です。ところが1階は満席、2階もほぼいっぱい。見ていると、別に作品を詳しく知っている人ばかりではなくて、純粋に音楽を楽しみにいらしているようです。
ぜひ日本のお客様も、作曲年をご存知なくても、また楽曲分析なさらなくてもいいので、その音楽を聴いて、何かを感じて💖💔💓くださいませ。心を開いてコンサートにいらしてくださいね。ぜひぜひ お願い😘
ドヴォルザークのサインのある写真は貴重なものです。ホールにアメリカ🇺🇸のナショナル音楽院に宛てたドヴォルザークの手紙の複製が飾ってありました。サインをご覧くださいませ。