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Topics 2011年まとめ

2011年 11月 9日
中部フィル演奏
中部フィルと一日でメンデルスゾーン、チャイコフスキーのコンチェルト二曲、そしてモンティのチャルダッシュ を弾かせていただくことになり、この写真はオーケストラ合わせのあとのお食事会です。犬山にある170年も前のお屋敷を改装した創作フレンチ料理の“なり多”、オードブルから美的センス溢れる盛り付け、お味もバラエティーに富んでいてすばらしかったかです。写真左から中部フィル創設者の佐藤さん、名古屋フィルで演奏していらした時から頼りになる大先輩、そして中部フィル理事長で東海ゴム会長の藤井さん、優しくて温かい方、アメリカ勤務が長かったそうで英語も堪能です。オーケストラにとって心強い方ですね。そして今回初めてお会いした河田さん、中部フィル事務局長、穏やかで細やかに気配りして下さる紳士です。そしてマエストロ秋山和慶先生。みなさんご存知のとおり、どんなに難解な作品でも自由自在に指揮できる天才的な方です。先生の隣がゲストコンサートマスター
の稲庭くん、なんと!同級生の稲庭くんがゲストで演奏して下さいました。芸大の付属高校からの同級生で明るく楽しい友達!すばらしい音楽性とリーダーシップで名コンサートマスターです。オーケストラの方々も支えて下さって、思う存分弾かせていただけました。おいしいお食事、素敵な出会い、楽しいコンサートでした!」
2011年 11月 4日
馬県民会館でのリサイタル
群馬県民会館でのリサイタル。こんなに大きな看板を作って下さっていました!明るいうちに撮影すればよかったのですが、暗い画像でおわかりいただけるかしら?ピアノの藤井さんと記念撮影しました。楽しく、充実したコンサートになってホールの方々やお世話になった方々に感謝です!」

2011年 10月 27日
テレビ朝日 題名のない音楽界出演(10月30日)
10月30日 朝9時テレビ朝日題名のない音楽会にクイズの回答者として出演しています!タイトルは“音感力選手権 耳1-グランプリ 2011”です。おもしろいですからぜひご覧下さいね!
 

2011年 10月 23日
朝日新聞夕刊(10月24日夕刊)
明日10月24日朝日新聞夕刊に“ありがとうコンサート”(9月27日)の模様が掲載されます。皆様 ぜひご覧くださいね!」
 

2011年 10月 12日
TOKYO-FM サントリー サタデー ウェイティング バー出演(10月15日)
TOKYO-FM 17時から55分間です。 私はアヴァンティというバーで寛ぎながら話しています。オーケストラの話、指揮者によってなぜ音が変わるか?など本音トークです。ぜひお聞き逃しのないように。
2011年 10月 12日
テレビ神奈川生出演

本日 テレビ神奈川 生出演します。昼13時40分ころから主にボランティアやチャリティコンサートのことをお話してきます!ぜひご覧くださいね。


2011年 10月 10日
「大町陽一郎先生 80歳傘寿のお祝いの会」
大町先生が久しぶりにウィーンから日本に帰国されて<大町サロン>の皆様(長年先生を慕っていらっしゃるファンの方々のお集まりの会です。)とお祝いしました。相変わらず堂々たる体格で、弦楽器の奏法のお話など楽しいひとときでした。

2011年 10月 2日
大谷康子の街角コンサート
名古屋 栄の松坂屋向かいの電気ビル入口で“大谷康子の街角コンサート”をいたします。これは久しぶりに歩行者天国が復活して、河村たかし市長が<街の中で音楽を楽しんでいただけるように!>すばらしいアイデアを出して下さったものです。街角で気軽に音楽が楽しめるなんて最高!ですよね。無料ですし、栄にお買い物にいらっしゃるご予定の方々もぜひお立ち寄り下さいね。河村市長もいらっしゃいますよ。

2011年 9月 5日
ハイフェッツの弓
デュメイさんが東響の指揮とソリストとしていらしています。「控室に一緒においでよ。」とおっしゃるのでついて行ったら「ハイフェッツの弓を見せてあげる。」と。び、びっくり!美しい細工でハイフェッツの文字も彫ってあります。おまけに「リハーサル中弾いていていいよ。」と。それでずっと使わせていただきました。太い音の出しやすい弓でした。
2011年 8月 29日
河村たかし名古屋市長と
小学校中学校は名古屋で育った私は、10月に母校の名古屋市立振甫中学校へ演奏に伺うことになりました。そのこともあって河村市長とお会いさせていただきました。音楽の好きな市長さんは筋金入りの名古屋弁で「300年もみゃえの古いヴァイオリン見てみたゃーで。ケース開けてみゃーぁ」とおっしゃいました!楽しいひとときでした。
2011年 8月 27日 土曜日22時~22時50分放送 NHK FM
「NHK FMシアター “秋のレッスン” 演奏で名?迷?演技」
8月27日 土曜日22時~22時50分放送の NHK FMシアター 小松與志子さん作 菅野由弘さん音楽 真銅健嗣さん演出 “秋のレッスン”でヴァイオリンの名曲をいろいろ、少しずつですが演奏しています。ピアノは大竹紀子さんです。私がひとりで、4人のヴァイオリン弾きになりきって弾き分けていますよ!88歳の長老、68歳の音大教授、タイプの違う二人の男子音大生、もうひとつ長老ヴァイオリニストの回想シーンもです。ベートーベンのスプリングソナタを、人生終わりに近づいたつもりでしみじみと演奏していたらほんとに涙が滲みました。番組の最後、“ヴァイオリンは手で弾くものではない、体で感じ、心で弾くものだ。”脚本の小松さん、よくぞ書いて下さいました!いつも学生さんたちに話していることです。このことを頭において、皆様ぜひドラマをお楽しみ下さいね。この写真は録音終了後の記念撮影です。左から2人め、白いジャケットをお召しの方がすばらしい内容のご本を書かれた脚本家小松さん、その右隣が現代音楽からドラマの音楽までマルチな作曲家菅野さん、そのお隣が知的な解釈、美しい音色のピアニスト大竹さん、私の後ろが素敵な演出をして下さった真銅さん、NHKのスタッフの方々も入って下さいました。貴重な経験をさせていただいてありがとうございました!」
2011年 8月 7日 AM9:00 テレビ朝日
“題名のない音楽界” なんてったってヴァイオリン!!
ストラディバリを所有する千住真理子さんと、ピエトロ・ガルネリを弾いている私が弾き比べをしています。めったにない機会!! ぜひごらん下さいね。
2011年 6月 24日
“大切なたからもの” 大谷康子&向谷倶楽部
ネット配信に興味があったので、元カシオペアの向谷実さんの録音風景をランドマークスタジオへ見学に行きました。編集作業がustreamを使って、同時進行で視聴者に届けられるのにびっくり。午前0時を回っているのに300人近くの方がネットの向こうで編集作業に参加している。「大切なたからもの」という曲があまりにきれいだったのとツイッターで寄せられる皆さんの投稿に乗せられて、急遽、私も録音に参加する事態に発展。なんと朝の5時には私の演奏が世界23カ国で発売されてしまいました。iTunesストアで「向谷倶楽部」を検索するとこの演奏をダウンロードできます。私の演奏はアルバムでのみ購入できます。600円です。
突然のことで思いもよらない展開になりましたが、収録後みんなで記念撮影しました!素敵なピンクのシャツをお召しになっている向谷さんたちと。