皆様 あけましておめでとうございます!お健やかに新年を迎えられたことと存じます。 私は新潟のジルベスターコンサートで年越ししまして、新年になったところでニューイヤーコンサートになって “ウィーン気質序曲”ソロで“ウィーン奇想曲”“皇帝円舞曲”を演奏しました。大晦日の22時に始まって元旦の1時頃に終わりました。司会の郡 愛子さんの楽しいお話、指揮秋山和慶先生の見事なカウントダウン、高橋薫子さんや鈴木愛美さんたちのすばらしい歌などでお客様も盛り上がりました。私も大興奮で「このまま朝まででも弾いていたいなあ。」と思いましたよ。主催のりゅーとぴあ の方々は宮原支配人はじめ、小林プロデューサーや寺田さん 木佐貫さん 遠藤さん 椎谷さん 真田さん 原山さん みなさんが心からもてなして下さって、控室にこんなかわいくて素敵なお花を飾って下さっていました。このお花のお蔭で正月気分になりました。また思いがけずクラシック愛好会の西澤さんからも花束を届けていただいた上にFM新潟に当日出演の機会を作っていただき、田代ディレクターとの電話取材を受けました。大忙しでしたが今年の新潟でのソロの予定や東京交響楽団の新潟公演もお話できてラッキーでした。また東京や群馬、新潟のファンクラブの方が聴きにいらして下さっていて感激でした。東京交響楽団のステージスタッフの山本さんたちが大きなお鍋で、里芋やにんじん、こんにゃく、豚肉ねぎなどでおいしい芋煮を作って下さって、体も心もあたたまりました。ほんとにたくさんの方々に応援していただけてしあわせです。今年も深い感動をお届けできるように演奏していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 大谷康子