11月8日 よみうり大手町ホールで、意義深い企画、作品を弾かせていただきました。研究所所長のバーバラ・ルーシュさんの情熱に大感謝です。
菅野由弘さん作曲 新作 舞踊付器楽曲「菊花香乱」これはハーバード大学美術館蔵の絵巻
「かざしの姫の物語」をもとに作曲されたものです。3年前の卑弥呼公演を思い出す菅野さんのすばらしい作品。和楽器との響き、協奏、協調。
クラリネットの板倉さんは演奏しながら指揮もして下さって大活躍でした!それにしても外国の方から日本の良さを教えていただくことが多くて、日本人としてもっと理解していないと…..と反省しています。
終演後 ステージ袖で記念撮影。作曲者の菅野さんと筝の深海さとみさんだけ楽器のお片づけでいらっしゃらなくて残念!