12月8日(土)昨年に引き続き、練馬文化センターで2回目のユニバーサルコンサートを開きました。
私は大学生の時から<音楽はすべてを超えて、みんながなかよくしあわせになれるもの!>と信じて、ずっと活動してきました。
昨年練馬区のユニバーサルの事業方針とぴったり合って、始まりました。小さいこどもから人生ベテランの方、また外国の方、からだにご不自由なところがある方~~~など様々な方が集います。楽屋は満杯、大賑わい!ここまでの練習も大変だったでしょう。すべてを仕切ってまとめてくださった練馬文化センターの奈良さん森田さんはじめ直接の担当の方たちの熱意なくしては成功しませんでした。感謝の気持ちでいっぱいです。
練習に伺ったあかねの会 吉田先生、練馬ジュニアオーケストラは指揮 田邉先生、各トレーナーの先生方、そして演奏者のパワーにびっくり。
ノブタクとして有名なヴァイオリンとピアノデュオとの共演は感動的でした。終わって一緒に写真を撮りました。2人ともおしゃれして、ネクタイもそれぞれの楽器の模様。
さらに視覚障害の方たちのアンサンブルも見事でしたし、西谷先生率いる弦楽アンサンブルもすばらしく、ちょうど東京音大大学院の私のクラスの、安藤 梨乃さんがゲストコンマスを務め、ソロパートも立派に弾きうれしくて一緒に写真に入りました。
主催の前川練馬区長さんも最初からいらして応援くださり、最後にはステージで歌ってくださいました。
様々な人が集まるから 社会は楽しい! みんな同じではつまらないですものね。
みんな違っていていい!
音楽を通して伝えていきたいことです❣️