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来日中のジャニーヌ・ヤンセンさんと

image_photo_s_145コンサート終了後楽屋でお話しました。これは”楽器談義” ジャニーヌさんは1727年製のストラディヴァリウスを使用していらっしゃいます。(ベアーズ国際ヴァイオリン協会貸与)私は日本音楽財団から1709年製のエングルマンを弾かせていただいています。二人でエングルマンを主役にパチリ。ジャニーヌさんはすらりと背が高いですから当然、腕も長い!余るくらいの腕の重さをのせてエングルマンをしっとり鳴らしてくださいました。”ひきやす~い。温かい音ね~!”と。そうです!それこそ、私がめざす音色なんです!!