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12月8日(日) [音楽はすべてを超える]練馬ユニバーサルコンサート 3年め!

12月8日 3回めとなる 練馬区主催(文化振興課) 練馬ユニバーサルコンサート !
国籍、障害、年齢、、、色々な違いを認め合い、尊重し合い、音楽 を通して社会がなかよくなろうという試みも3年めとなりました。学生時代から、[音楽のちから]を信じて色々な活動を続けてきました。練馬区の前川区長さんの方針と合致して、このコンサートの反響、広がりを感じています。
今回も あかねの会 の歌から始まり、私も一緒に演奏しました。「われもこう」いつもこの詩、歌を聴くと、胸に沁みます。<障害があっても みんなの役に立ちたい。小さくても役に立つことをしたいと思っています。>
一生懸命歌ってくださいました。
アオバジャパンインターナショナルスクール、ギフトミュージックカンパニー、練馬区合唱連盟、練馬区ジュニアオーケストラのみなさんが核となって田邊賀一先生が指揮で、まとめてくださいます。
お馴染み ノブタクくんも!ラデツキーマーチは私も一緒に演奏。客席をまわりながら弾きました。赤ちゃんもたくさん👶喜んでくれてうれしかったです。
そして感動でホール全体がしまった感じがしたのが、梯 剛之さんのすばらしい演奏。ショパンのノクターン 2番、モーツァルトのトルコ行進曲、私もクライスラーでご一緒しました。初めて合わせても、何ひとつズレない! 呼吸!あうんの呼吸‼︎ これぞアンサンブルです。
音楽だけではありません。社会全体が、思いやりの呼吸で、アンサンブルできれば どれほど優しい、豊かな気持ちで過ごせることでしょう。
コンサート最後は梯さんも前川区長さんもステージで「ふるさと」の大合唱。充実のフィナーレでした。
ステージ横には字幕~耳のご不自由な方にも理解していただきたいと。アナウンスは外国語も。様々な工夫。これは練馬文化センター(公財 練馬区文化振興協会)の支援事業係の方々、練馬区文化振興課の方の 熱意、責任感、努力の賜物です。 私はいつも心強くて感謝しています。
大変ですが、継続は力なり!となりますように。