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おんがく交差点 vol.292 篠﨑史子さん

2021.11.13(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送📺

 おんがく交差点第292回ゲストは、日本の古代ハープ箜篌奏者、篠﨑史子さん。
 日本ハープ協会の会長も務めるハープの第一人者で、初めて箜篌を演奏されたのは1987年。今回、国立劇場所蔵の楽器を紹介してくださいます。
 1983年に正倉院で発見された欠片から復元され、1986年に作曲家の鳥養潮さんが復元した箜篌を初めて演奏、そして翌年、篠﨑さんが演奏されました。
 〈日本の古代ハープ〉といわれますが、西洋のハープとは「左右が逆」などの意外な違いがあります。色々説明してくださいますよ。
 篠﨑さんが育てた愛弟子の佐々木冬彦さんは作曲家としても活躍され、『箜篌の第一人者』となられましたが、昨年病に倒れ…帰らぬ人となってしまわれました。私も存じ上げていますが、すばらしい才能の方で、残念です。
 雅楽ということで、小径は「越天楽」採譜アレンジを大沼弘基さん。厳かなピアノは山田武彦さん。
 そしてコラボは、篠﨑さんの愛弟子、若くして亡くなった佐々木冬彦さん作曲「紫の園に香るは…」(原曲はフルーティスト 紫園香さんのために作曲)佐々木冬彦さんを追悼して演奏させていただきました。
 みなさま、めずらしい箜篌をよくご覧いただき、古代に思いを馳せてお聴きくださいね。