2022.03.05(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送
おんがく交差点第308回ゲストはピアニスト小林愛実さん。
昨年10月、第18回ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞され、話題となりました。
ショパンコンクールとあって、そのウラ話を根掘り、葉掘り、小朝師匠が訊いてくださいます。
予選は緊張したけれど、ファイナルは休んでいた?とか。意外なお話を伺えます。
ショパンコンクールには2015年に20歳で初出場され、日本人で唯一ファイナルに進まれました。実はショパンコンクールでピアノをやめるつもりだった…という衝撃的なお話が飛び出します。
3歳からピアノを始めて幼い頃から頭角を表して、順風満帆だった…のに18歳から20歳の頃はピアノが弾けなくなったそうです。どうしてだったのか、お話してくださいます。
今回は小林さんのソロ、ショパンのワルツのあと、小林さんと私は2曲共演します。
まずコラボ1曲めは〈ノクターン〉という形式を作り、ショパンにも影響を与えたジョン・フィールド作曲、ヘルマン編曲「ノクターン第5番」
コラボ2曲めはショパン作曲、イザイ編曲「バラード第1番 op.23」
話題のピアニスト、若い感性で、また悩みなども忌憚なくお話されます。ぜひご覧くださいね。