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4月2日読売新聞 デビュー45周年について。

 少し前になりますが、4月2日 読売新聞夕刊にデビュー45周年について、どういう思いで活動してきたか、清岡央さんがとても丁寧に取材してくださって、たくさん書いてくださいました。
 場所は9月7日にリサイタルをさせてくださる大田区民ホール アプリコのステージでした。物事は音楽に限らず、その本質を伝えたい時にむずかしいものをむずかしく伝えるのでは意味がなくて、わかりやすく、でも深いことは深く伝えないと! と思って活動してきました。ですから時と場合によっては、デビューの頃からお客様の中に入って、客席を歩き回って、すぐそばで音を聴いていただいたり、演奏する様子をご覧いただいたりすることもずっと続けて来ています。
 その結果 音楽を大好き💕になってくださった方も増えたと思います。
 これからも”いい!”と思えることは信念を曲げないで続けていきますね。みなさま、今後とも応援してくださいね。

5月14日”週刊新潮”に。👀探し物

 5月14日に発売された週刊新潮の掲示板に私の記事を載せてくださっています。私の大切なものを探しています! {👀探し物はなんですか〜〜〜ぜひ、わかる方教えてくださいね🙏}
 ⭐️今は雑誌が発売中ですから内容を書くことはできません。
 もし 週刊新潮を買われて掲示板をご覧になってご存知のことでしたら、雑誌の編集部によろしくお願いいたします。

【📺5/13配信📡】

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自宅待機を余儀なくされている方々や引き続き仕事に従事されている方々への「感謝」の気持ちを込めた大谷康子理事長からのメッセージ動画<第3弾 石神井公園ふるさと文化館編>を公開しました。

おんがく交差点 vol.214 鈴木優人さん

おんがく交差点
BSテレ東(旧BSジャパン)
2020.05.16(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第214回ゲストはマルチ音楽家・チェンバロ奏者 、鈴木優人さん。
 チェンバロ、ピアノ、指揮者(お父上、鈴木雅明さん創設のバッハ・コレギウム・ジャパンの首席指揮者、またこの4月から読売日本交響楽団指揮者、クリエイティヴ・パートナー)超マルチな活動をしている鈴木優人さんは、クラシック界のサラブレッド。マルチなお手本はバッハ。鈴木さんの、謎の恩師?のお話もユニークです。こういうまわりの方の影響もあって、鈴木さんのような音楽家が生まれたのですね。
 今回はチェンバロとピアノ両方で2曲コラボとなりました。ピアノでのコラボは鈴木さんが編纂された美しい歌曲を選ばせていただきました。

〈チェンバロ〉
ハイドン作曲 ヴァイオリン協奏曲第1番 第1楽章

〈ピアノ〉
ブラームス作曲 美しきマゲローネの物語より第4曲「愛ははるかな国から」

みなさま、ぜひお楽しみくださいね。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自宅待機を余儀なくされている方々や引き続き仕事に従事されている方々への「感謝」の気持ちを込めた大谷康子理事長からのメッセージ動画<第3弾 石神井公園ふるさと文化館編>を公開しました。

📺5/8配信 メッセージ動画 練馬区立美術館編📡

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自宅待機を余儀なくされている方々や引き続き仕事に従事されている方々への「感謝」の気持ちを込めた大谷康子理事長からのメッセージ動画<第2弾>を公開しました。
【頑張っている方々への感謝のメッセージ・練馬区立美術館編】

おんがく交差点 vol.213 大井貴司さん

おんがく交差点
BSテレ東(旧BSジャパン)
2020.05.09(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第213回ゲストはヴィブラフォン奏者、大井貴司さん。
 大井さんと言えば「ルパン三世」の演奏で有名です。ジャズ・ヴィブラフォンの第一人者。
 アルミ合金で作られたヴィブラフォンの鍵盤は木製のマリンバとは違って音色に秘密があるのです。打楽器の中で唯一、ビブラートがかけられます。企業秘密は楽器の裏!
 色々なお話が伺えますが、クラリネットの北村英治さんのおかげでピアノのジョン・ルイスと共演、これがきっかけで本場アメリカのジャズ・フェスティバルで演奏されました。
 小径は、放送日の翌日が「母の日」なので世の中のおかあさまに届くように、また優しかった私の母にも届きますように…ドヴォルザーク/クライスラー「我が母の教え給いし歌」すてきなピアノは佐藤卓史さん。
 そしてコラボは大野雄二作曲、大井貴司/萩森英明編曲「ルパン三世’80」楽しいピアノは田窪寛之さんです。私は不二子ちゃんになりきってスウィングしますよ。どうぞお楽しみくださいね。

4月30日 102歳の父❤️と 画面を通して 面会‼️

 4月30日 2ヶ月ぶりに父に会わせていただきました💕
 厚労省からの要請で、2月末から施設での面会は中止となっていました。 私が東京にいる時は、ほとんど毎日会いに行っていましたので会いたかったです。
 Skype 画面を通してなので、最初映った父はキョトンとしていました。 すぐに私に気づいて
 「あ〜〜〜!」
 私は父によく聞こえるように!と思って、つい画面に向かって大声になり、「ちゃんと運動してるの?」と言ったら「いや〜あんまりやってないよ〜」ですって! 私、また大声で「ダメ〜! ちゃんとね。」
 父が「テレビ 観てるよ。」と。よかった❣️毎週テレビの中でヴァイオリンを弾かせていただいているから 画面を通してですが会ってもらえます。
 最後に父が「気をつけてね💕」
 様子を見せていただけて、とても安心しました。
 お世話になっている施設の方々、本当にありがとうございました。 みんなでくれぐれも気をつけて、早い収束を迎えられますようにがんばりましょう。

おんがく交差点 vol.212 常味裕司さん

おんがく交差点
BSテレ東(旧BSジャパン)
2020.05.02(土)
朝 8:00~


㊗️春風亭小朝 師匠 が紫綬褒章を受章されました‼️おめでとうございます🎉


 おんがく交差点第212回ゲストはウード奏者、常味裕司さん。
 ウードは、パッと見ると「日本の琵琶に似ている!」と思われるでしょう。ペルシャ発祥で琵琶やリュートのルーツ。[アラブ楽器の王様]と呼ばれています。フレットは無くて、バチは元々〈鳥の羽根〉でしたが、今は生活の中で身近にあるもの?を使っていらっしゃいますよ?さて、なんでしょうね。
 お話中、〈アラブのタラブ〉という言葉をお話くださいました。大変興味深い内容です。必聴!アラビアンな作品を集めました。
 小径はファジル・サイ作曲「クレオパトラ」コラボはムアッシャハー(宮廷歌曲)「ダーリジ・ヒジャーズ」萩森英明編曲でお楽しみください。

4月28日 メッセージ動画 収録 練馬区立美術館と ふるさと文化館

 4月28日 (公財)練馬区文化振興協会 から練馬区民の方々、また他の地域の方々にも メッセージをお届けするために、動画を撮影しました。昨日配信になった練馬文化センターからのメッセージに続く第2弾、第3弾です。今回も古橋代表、樋渡館長、稲永さん、渡辺さんがついてくださって、奈良さん、小名木さん、スタッフの方が撮影してくださいました。

 今日は練馬区立美術館 ~~~ベートーベン作曲 ロマンス へ長調 、ふるさと文化館~~~文部省唱歌 ふるさと を冒頭に、お話させていただきました。生の公演や展覧会、展示会が消えてしまった現在、あたりまえにあったものがなくなると、大切さがわかりますね。

 美術館もふるさと文化館も、いつもすばらしい企画で、楽しく学べる場所です。残念ながら休館。また開きましたら皆様ぜひいらしてくださいね。

 でもとにかく感染拡大を防ぐことが先決。今はおうちにいましょう!

 そして最前線で命と向き合ってくださっている医療関係者の方々やライフラインを支えてくださっている方々、お仕事をしたくても制限されて耐えていらっしゃる方々、こどもさんたちも学校に行きたい、お友達に会いたい、美術館や博物館にも行きたいですよね。我慢して協力し合ってくださっているすべての方々に感謝しています。グリーグ作曲 感謝 の冒頭をお届けしています。

この動画は5月に入ってからアップされます。
皆様 くれぐれも 気をつけてがんばって乗り越えましょう!