~Art for you~
ヴァイオリニスト・大谷康子さん
川崎市民のみなさまへの応援メッセージ&ヴァイオリン演奏
「感謝 (作曲:グリーグ)」
「上を向いて歩こう(作曲:中村八大)」

おんがく交差点
BSテレ東(旧BSジャパン)
2020.05.23(土)
朝 8:00~

おんがく交差点第215回ゲストはコロラトゥーラ・バンドゥーラ奏者 オクサーナ・ステパニュックさん。
ウクライナの民族楽器バンドゥーラは弦が63本もあります!私はここ5年くらい、キエフ国立フィルとの共演機会があり、現地に毎年伺っています。美しい街中でも演奏が聞こえてきたり、音楽大学に伺ったらバンドゥーラ科からすばらしい演奏が!
オクサーナさんはこのバンドゥーラももちろん演奏されますが、ソプラノ歌手、それもコロラトゥーラ。華やかにコロコロと!? 声をまわすような装飾音で超絶的に響き渡る高音が魅力です。またなんと12ケ国語で歌えるんですよ。
美しい方が美しい民族衣裳で、みとれますよ。私はウクライナに敬意を表して…ウクライナの国旗の色を使ったドレスを着ています。
小径はウクライナのミコラ・リセンコ作曲「セカンド・ラプソディ」(採譜アレンジ: 大沼 弘基)華麗なピアノは佐藤卓史さん。
コラボはこれもウクライナのクロピヴニツキー「うぐいす」 みなさまぜひお楽しみくださいね。

少し前になりますが、4月2日 読売新聞夕刊にデビュー45周年について、どういう思いで活動してきたか、清岡央さんがとても丁寧に取材してくださって、たくさん書いてくださいました。
場所は9月7日にリサイタルをさせてくださる大田区民ホール アプリコのステージでした。物事は音楽に限らず、その本質を伝えたい時にむずかしいものをむずかしく伝えるのでは意味がなくて、わかりやすく、でも深いことは深く伝えないと! と思って活動してきました。ですから時と場合によっては、デビューの頃からお客様の中に入って、客席を歩き回って、すぐそばで音を聴いていただいたり、演奏する様子をご覧いただいたりすることもずっと続けて来ています。
その結果 音楽を大好き💕になってくださった方も増えたと思います。
これからも”いい!”と思えることは信念を曲げないで続けていきますね。みなさま、今後とも応援してくださいね。
5月14日に発売された週刊新潮の掲示板に私の記事を載せてくださっています。私の大切なものを探しています! {👀探し物はなんですか〜〜〜ぜひ、わかる方教えてくださいね🙏}
⭐️今は雑誌が発売中ですから内容を書くことはできません。
もし 週刊新潮を買われて掲示板をご覧になってご存知のことでしたら、雑誌の編集部によろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自宅待機を余儀なくされている方々や引き続き仕事に従事されている方々への「感謝」の気持ちを込めた大谷康子理事長からのメッセージ動画<第3弾 石神井公園ふるさと文化館編>を公開しました。

おんがく交差点
BSテレ東(旧BSジャパン)
2020.05.16(土)
朝 8:00~
おんがく交差点第214回ゲストはマルチ音楽家・チェンバロ奏者 、鈴木優人さん。
チェンバロ、ピアノ、指揮者(お父上、鈴木雅明さん創設のバッハ・コレギウム・ジャパンの首席指揮者、またこの4月から読売日本交響楽団指揮者、クリエイティヴ・パートナー)超マルチな活動をしている鈴木優人さんは、クラシック界のサラブレッド。マルチなお手本はバッハ。鈴木さんの、謎の恩師?のお話もユニークです。こういうまわりの方の影響もあって、鈴木さんのような音楽家が生まれたのですね。
今回はチェンバロとピアノ両方で2曲コラボとなりました。ピアノでのコラボは鈴木さんが編纂された美しい歌曲を選ばせていただきました。
〈チェンバロ〉
ハイドン作曲 ヴァイオリン協奏曲第1番 第1楽章
〈ピアノ〉
ブラームス作曲 美しきマゲローネの物語より第4曲「愛ははるかな国から」
みなさま、ぜひお楽しみくださいね。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自宅待機を余儀なくされている方々や引き続き仕事に従事されている方々への「感謝」の気持ちを込めた大谷康子理事長からのメッセージ動画<第3弾 石神井公園ふるさと文化館編>を公開しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自宅待機を余儀なくされている方々や引き続き仕事に従事されている方々への「感謝」の気持ちを込めた大谷康子理事長からのメッセージ動画<第2弾>を公開しました。
【頑張っている方々への感謝のメッセージ・練馬区立美術館編】

おんがく交差点
BSテレ東(旧BSジャパン)
2020.05.09(土)
朝 8:00~


おんがく交差点第213回ゲストはヴィブラフォン奏者、大井貴司さん。
大井さんと言えば「ルパン三世」の演奏で有名です。ジャズ・ヴィブラフォンの第一人者。
アルミ合金で作られたヴィブラフォンの鍵盤は木製のマリンバとは違って音色に秘密があるのです。打楽器の中で唯一、ビブラートがかけられます。企業秘密は楽器の裏!
色々なお話が伺えますが、クラリネットの北村英治さんのおかげでピアノのジョン・ルイスと共演、これがきっかけで本場アメリカのジャズ・フェスティバルで演奏されました。
小径は、放送日の翌日が「母の日」なので世の中のおかあさまに届くように、また優しかった私の母にも届きますように…ドヴォルザーク/クライスラー「我が母の教え給いし歌」すてきなピアノは佐藤卓史さん。
そしてコラボは大野雄二作曲、大井貴司/萩森英明編曲「ルパン三世’80」楽しいピアノは田窪寛之さんです。私は不二子ちゃんになりきってスウィングしますよ。どうぞお楽しみくださいね。

4月30日 2ヶ月ぶりに父に会わせていただきました💕
厚労省からの要請で、2月末から施設での面会は中止となっていました。 私が東京にいる時は、ほとんど毎日会いに行っていましたので会いたかったです。
Skype 画面を通してなので、最初映った父はキョトンとしていました。 すぐに私に気づいて
「あ〜〜〜!」
私は父によく聞こえるように!と思って、つい画面に向かって大声になり、「ちゃんと運動してるの?」と言ったら「いや〜あんまりやってないよ〜」ですって! 私、また大声で「ダメ〜! ちゃんとね。」
父が「テレビ 観てるよ。」と。よかった❣️毎週テレビの中でヴァイオリンを弾かせていただいているから 画面を通してですが会ってもらえます。
最後に父が「気をつけてね💕」
様子を見せていただけて、とても安心しました。
お世話になっている施設の方々、本当にありがとうございました。 みんなでくれぐれも気をつけて、早い収束を迎えられますようにがんばりましょう。

おんがく交差点
BSテレ東(旧BSジャパン)
2020.05.02(土)
朝 8:00~




㊗️春風亭小朝 師匠 が紫綬褒章を受章されました‼️おめでとうございます🎉
おんがく交差点第212回ゲストはウード奏者、常味裕司さん。
ウードは、パッと見ると「日本の琵琶に似ている!」と思われるでしょう。ペルシャ発祥で琵琶やリュートのルーツ。[アラブ楽器の王様]と呼ばれています。フレットは無くて、バチは元々〈鳥の羽根〉でしたが、今は生活の中で身近にあるもの?を使っていらっしゃいますよ?さて、なんでしょうね。
お話中、〈アラブのタラブ〉という言葉をお話くださいました。大変興味深い内容です。必聴!アラビアンな作品を集めました。
小径はファジル・サイ作曲「クレオパトラ」コラボはムアッシャハー(宮廷歌曲)「ダーリジ・ヒジャーズ」萩森英明編曲でお楽しみください。