おんがく交差点第186回ゲストはコラ奏者、ママドゥ・ドゥンビアさん。
コラ…は西アフリカの伝統的な弦楽器です。初めて見せていただきましたが、スイカ!!みたいに大きい瓢箪に羊の皮を被せてあって、22本も弦がはってあります。
この楽器は元々[特別な人たち]だけに演奏が許されていたんですって。何をするため?ご覧いただくとわかりますよ。繊細な音でアフリカンハープと呼ばれています。
小径は星の王子様が不時着したのが、ドゥンビアさんの故郷、マリ共和国…ということで、映画「星の王子さまと私」より「Suis-moi」(編曲: 大沼弘基)、コラボはコラ伝統曲「JARABI」(編曲: 森川拓哉)、素敵なピアノは佐藤卓史さん。どうぞお楽しみください。
10月25日 年1回 東京音大のソルフェージュの授業に弦楽四重奏 クワトロ•ピアチェーリで参加させていただいています。作曲家 糀場先生、伊藤先生、荒尾先生たちが弦楽四重奏の実演でソルフェージュの大切さを学生さんたちに感じてもらおうと計画してくださっています。
スコアの読み方、和声感による音程の取り方、音色の違いなどなど たくさん理解していただきたいことがあります。
学生さんからも わかりやすい、おもしろい、有意義だ、興味深い と言われているようで、私たちクワトロ•ピアチェーリによくお声かけくださったなあ とありがたく思っています。ソルフェージュの大家 茂木眞理子先生もいらしてくださり、百武先生と3人でパチリ!
ちなみに来年3月10日 東京文化会館小ホールで、私たちクワトロ•ピアチェーリのコンサートがありますよ。都フェス ! ラズモフスキーNo.1 。楽しみになさってくださいね。
テレビ おんがく交差点にも出演してくださった渡辺真知子さんのコンサートが有楽町の国際フォーラムで 開催されました。 たくさんたくさん歌ってくださって、圧倒的な歌唱力でほろっとさせられたり、元気をいただいたり。とにかくパワフル! 終盤はみんな総立ち! 私もノリノリで楽しませていただきました。 お客様と一体、大切ですね、終演後 楽屋でお疲れさま会に伺いました。 歌ですばらしいメッセージありがとうございました😊
10月25日 昨年100周年を迎えた賛育会病院の建て替え準備をするための、チャリティーコンサートに出演させていただきました。昨年ちょうど100周年に、東京フィル小林研一郎先生指揮で演奏。これまでにも何度か弾かせていただいています。 医療は万人に施されるべきもの!というはっきりした理念。あたりまえのように思っていた私は、そうでない時代や差別があったのを知ってショックでした。確固たるポリシーを貫く賛育会。私もお世話になっている玉の肌石鹸の三木会長さんが応援していらして、ご縁をいただき、私も少しでもお役に立ちたいと思いました。
コンサート前半はピアノの藤井一興さんと。後半は、賛育会のみなさんによる合唱で幕を開けました。古木涼子作詞作曲「いのち」ゴスペルのザ ソウルマティックスのみなさん、私も参加。病院での練習にも伺っていましたが、本番が一番すばらしくて感動しました。
その後はゴスペルのみなさんの美しく、迫力もある歌で、最後は会場が一体となって、音楽の力を発揮できました。
私は前半後半の間の休憩時間に、託児所にもヴァイオリンの演奏をお届けして、おチビちゃんたちに楽しんでいただきました。
いのちの大切さ、音楽の力をお届けできてしあわせでした!
10月19日 群馬県伊勢崎市境総合文化センター にたくさんのお客様がいらしてくださいました! 前橋から いつもお世話になっている藤田さん千木良さん、済生会病院の前院長 樋口先生ご夫妻や看護師長さんたちも駆けつけて聴いてくださってうれしかったです。超ご多忙の中ありがとうございました。
前日のリハーサルよりさらに本番でのアンサンブルが楽しくて、マエストロとも メンバーの方たちともアイコンタクト。「ブルッフはなんてすばらしい曲なんだろう。」とか「やっぱりツィゴイネルワイゼンはいいなあ。」と、作品に感動しながら弾いていました。 あとでメンバーの方たちから「演奏中 もう涙がでて、、、」と言っていただいて、私は涙もろいのでうるうるしてしまいました。ホルンの名手 竹村 淳司さんとは長いおつきあい。また共演できてしあわせ。ゲストコンマスの福田俊一郎くんも頼りになります。よい機会でした。
群響 渡会さん、担当の深堀 愛香さんやステージマネージャーはじめスタッフの方々、細やかな心配り ありがとうございました😊
サイン会でCDショップの方が気合いを入れて 宣伝用の看板を作って来てくださっていて感激でした。そのお蔭もあって長蛇の列、ビクターの塚本さんもお待たせしましたね。すみません。
サイン会のあと、境総合文化センターの石原 茂館長、前橋からの方々、深堀さんやスタッフの方々と記念写真をパチリ。名残惜しかったです。みなさま ありがとうございました。
10月18日 高崎に新しくできた立派な劇場の中で リハーサル!高崎駅からも繋がっていてすばらしいホール。リハーサル室も立派です。久しぶりの群馬交響楽団、いい環境で楽しそうです。
私はブルッフのコンチェルトの他ツィゴイネルワイゼンや小品などたくさん弾かせてくださいます。
オーケストラもワーグナーから、ハンガリー舞曲、ハンガリー狂詩曲、オッフェンバックの天国と地獄 など楽しい曲ばかり。わくわくするプログラムです。
マエストロ渡邊一正さんは気配だけでぴったりアンサンブルしてくださいますよ。
ゲストコンサートマスターに、演奏も人柄もすばらしい福田俊一郎さん!なんと彼は私の生徒さん。偶然、うれしいですね。
チューニングで俊一郎さんが立って音を出した時、私はしあわせでうるっときました。リハーサル中もすぐそばに彼がいるので、「プロになったなあ。」と感じました。
19日 18時30分から群馬県伊勢崎市境総合文化センター 大ホールで開演です。当日券もあるそうですからぜひ聴きにいらしてくださいね!
10月11日は東京 パレスホテルで チャリティのパーティがあり、高円宮 久子妃殿下から仰せつかってピアノの小山さゆりさんと演奏させていただきました。
各国大使や著名な方々が自然保護の大切さを共有され、集まっていらっしゃいました。
地道な活動が大事ですね。久しぶりにジュディ・オングさんにもお会いしました。
みんなで自然環境を考えて、地球を守っていきましょう。
10月9日 ピアノのイタマール・ゴランさんとの新CD 「フランク/プーランク ヴァイオリン ソナタ」のキャンペーン。銀座のど真ん中、山野楽器です。ありがたいですね。 ゴランさんは今パリなので、代わりに すばらしいピアニスト 小山さゆりさんが弾いてくださいました 1階の入り口にもCDの売り場にも、ホールにも宣伝用の看板。照れまくるくらい、飾ってくださって!ありがたいです。山野楽器の皆様 ほんとにありがとうございます😊
ホールにはたくさんの方がいらしてくださって、立ち見の方も。遠くは鹿児島、山梨からも。
みなさま ありがとうございました。
おんがく交差点第184回はコラボレーション名曲集第16弾!
今回も豪華なゲストと大谷康子さんのコラボレーションをお楽しみください。
ほかではなかなか聴けない貴重なコラボです!
U-zhaan(ユザーン)さん
「三匹が斬る!」作曲: 小林亜星, 収録用編曲: 佐藤卓史
木場大輔さん
「ラヘイカ」(作曲: 木場大輔)
榎本翔太さん
「ポルスカ・イ・モール」
小栗久美子さん
「風」(作曲: 小栗久美子, 編曲: 森川拓哉)
hataoさん
「いぶき」
どうぞご覧ください🎻