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おんがく交差点 vol.174 八代亜紀さん

 ♪おんがく交差点♪
!毎週土曜日 朝8時!

おんがく交差点
BSテレ東(BSジャパン)
2019.08.10(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第174回ゲストは〈演歌の女王〉八代亜紀さん。
 心に染み入る演歌はもちろん、ジャズもすばらしい亜紀さん。
 大スターなのに、いつお会いしてもどなたにも同じように気さくに優しい方です。
 歌手になった原点、デビュー後のお話、ヒットして以来通われている少年院や女子刑務所への慰問など貴重なお話をしてくださいました。そしてたびたび「だいじょうぶ!」と、優しくおっしゃってくださいます。
 ゲストの1曲は「だいじょうぶ」(佐藤卓史さん編曲)小径は夏・旅のシーズンに合わせて「風・そよぐ」(向谷実作曲三陸鉄道釜石駅の曲……実は私、向谷実さんのピアノとレコーディングさせていただいています。)今回は佐藤卓史さんのピアノでお楽しみください。
 そしてコラボは八代さんが、私の欲張りなリクエストに応えてくださいました。大ヒット曲〈雨の慕情〉〈舟歌〉をメドレーで、しかもジャズアレンジ”おんがく交差点特別バージョン”村田陽一さんのすばらしい編曲。佐藤卓史さんの素敵なピアノとともに聴いてくださいね。

おんがく交差点 Vol.173 大橋エリさん

 ♪おんがく交差点♪
!毎週土曜日 朝8時!

おんがく交差点
BSテレ東(BSジャパン)
2019.08.03(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第173回ゲストはグラスハープ奏者大橋エリさん。
グラスハープはとても透明感のある美しい音色で「天使のオルガン」と呼ばれているのがよくわかります。
17世紀に演奏法が確立したということはヴァイオリンと同時代。指先を水に濡らし、グラスの縁をこすって音を鳴らすと、清らかな響きが!私もちょこっと挑戦させていただきましたよ~。
小径はグラスハープの派生楽器であるグラスハーモニカのためにモーツァルトが作曲した「グラスハーモニカのためのアダージョK.356」コラボは後藤郁夫作曲 森川拓哉編曲「ファンタジック・レインボウ」素敵なピアノは佐藤卓史さん。
猛暑に、涼やかな音色をお楽しみくださいね。

おんがく交差点 Vol.172 鈴木秀美さん

 ♪おんがく交差点♪
!毎週土曜日 朝8時!

おんがく交差点
BSテレ東(BSジャパン)
2019.07.27(土)
朝 8:00~

 

 おんがく交差点第172回、ゲストはバロック・チェロ奏者 鈴木秀美さん。
 学生時代から〈こだわり〉を持って演奏されていました。
 日本人で初めてバッハの「無伴奏チェロ組曲」全曲をバロック時代のチェロで録音されています。モダン・チェロと違って楽器を支える[エンドピン]を使わずに足で支えての演奏です。
 素敵な絵が描かれた古いチェロ、ご覧くださいね。
 鈴木さんがバッハの演奏について〈落語〉になぞらえて説明され、小朝師匠も〈❗〉。私もいつもレッスンで、学生さんに話していることなので同じ考えでうれしかったです。
 また鈴木さんはたくさん著書もあって、引き込まれる文章ですばらしいですよ。
 小径はゲストのバッハに合わせて皆様ご存知の、バッハ作曲「主よ、人の望みの喜びよ カンタータ BWV147」ピアノは佐藤卓史さんです。
 コラボは、ドッツァウアー作曲「ウィリアム・テルのテーマによる2重奏 op.124」
 大変めずらしい作品。テレビではたぶん日本初と思います。どうぞお楽しみに。

東京フィル 8月9日(金) 残席僅少!

東京フィル 8月9日(金)
オーチャードホール
~渋谷の午後のコンサート~
<歌うヴァイオリン>

😲残席僅少!🤭

新シリーズ!お席が残りわずか🎻になってしまいましたので お急ぎください❗️
名曲を指揮者のとっておきのエピソードとともに。世界を巡る名指揮者 ダン・エッティンガーさんの音楽づくりの秘訣も楽しみ。
私はベートーベンのロマンス、G線上のアリア、ツィゴイネルワイゼン、そしてチャールダーシュも弾きます。
東京フィルのウィリアム・テル序曲やチャイコフスキー「悲愴」もお楽しみに!
金曜日午後2時 渋谷オーチャードホールです。

7月13日 大垣市スイトピアセンター プライムコンサートvol.3 大谷康子&中野翔太デュオ・リサイタル

7月13日は岐阜県大垣市のスイトピアセンター音楽堂で中野翔太さんとコンサートをさせていただきました。 昨年も弾かせていただいて、鈴木隆雄さまはじめスタッフの方々の熱意のあるお気持ちに感激しました。着いたら今年もすぐに じ~~~んとくることが!
私と中野さんの等身大パネル!しかもその下に、昨年出版となった私の本「ヴァイオリ二スト 今日も走る!」(KADOKAWA)から要点を抜き出して①②③と箇条書きにまとめて書いてくださっています!びっくり。チケットの出張販売の時にも、このパネルで広めてくださっていたんですって!ありがたいです。

楽屋には大垣のおいしい特産品が、全国シェア8割以上の[枡]とともに美しく飾られて田中屋の”お煎餅”や”水まんじゅう”、”みずのいろ”などなど、いただいてしまうのがもったいないくらい。温かいおもてなしに、やる気倍増。
ホールがまたすばらしい響きなので気持ちよく音が伸びていってピアノの中野さんとの初デュオも
気持ちいいこと!譜めくりもばっちりしていただきました。
たくさん用意した曲もあっという間にアンコール。客席の中で、お客様のすぐ側で演奏を聴いていただきながら、「こんなに喜んで聴いていただけて私はなんてしあわせなんだろう。」と思いました。
サイン会のあと、音楽大好きな鈴木さんや今年初めて担当して下さった村田さん、ステージマネジャー、照明、音響の方々と記念にパチリ。今年初めての小藪さんもありがとうございました。
帰りに、教えていただいた masu caffe に寄りました。枡をおしゃれに使うアイディア。こういう頭の柔らかさが大切!音楽活動にも参考にさせていただきます。
みなさまありがとうございました!

おんがく交差点 vol.171 徳永兄弟

 ♪おんがく交差点♪
!毎週土曜日 朝8時!

おんがく交差点
BSテレ東(BSジャパン)
2019.07.20(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第171回ゲストは[フラメンコギターデュオ]徳永兄弟。
 お兄さんは健太郎さん。弟さんは康次郎さん。フラメンコ一家のサラブレッド兄弟です。お父様がフラメンコギタリスト、お母様がフラメンコダンサー!
 中学卒業後、お2人とも本場スペインで修行され、フラメンコ独特の華麗なテクニックも学ばれました。性格は正反対のご兄弟ですが、演奏の息はぴったり!2人で1つのギターを弾く〈二人羽織〉も披露してくださいましたよ。
 私の〈小径〉はスペインにちなみ、サラサーテ作曲「アンダルシアのロマンス」スペイン情緒溢れるピアノは佐藤卓史さん。
 コラボは徳永兄弟作曲のオリジナル曲「REENCUENTRO/再会」森川拓哉さんの素敵な編曲でお楽しみくださいね。

おんがく交差点 vol.170 森麻季さん

 ♪おんがく交差点♪
!毎週土曜日 朝8時!

おんがく交差点
BSテレ東(BSジャパン)
2019.07.13(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第170回ゲストはソプラノ森麻季さん。
 とびっきりおきれいなうえに、声が澄み渡る美しさ。色々なところで、日本の代表として国歌も! アメリカの国歌と「君が代」を両方歌われたときのお話も、なかなか興味深いものですよ。
 小朝師匠が、森さんに「次はきっと来年のオリンピックですよ。」と大胆予想していらっしゃいました。楽しみですね。
 森さんがドラマ「坂の上の雲」から小山薫堂さん作詞、久石譲さん作曲、秋山しげるさん編曲の「Stand Alone」を歌われましたので、この秋山好古、真之兄弟の話に合わせて、私の小径はロシアの作曲家チャイコフスキーの「瞑想曲 〜なつかしい土地の思い出より〜」です。先日5月のゴランさんとの全国ツアー、松山の坂の上の雲ミュージアムでも感激しました。思い出して演奏しています。
 コラボもじーんとくる「アメイジング・グレイス」です。すばらしいピアノは佐藤卓史さんです。みなさま、ぜひお聴きくださいね。

6月28日 3つの夢コンサート 〜春風亭小朝師匠+村治佳織さん+大谷康子〜

6月28日はティアラ江東で3つの夢コンサートに出演させていただきました。ティアラ江東は久しぶりでしたが、まわりに緑が多くて環境がいいですね。
師匠は前日も完売の新橋演舞場で独演会。「算段の平兵衛」「井戸の茶碗」や小噺もあって、心にしみじみと、また大いに笑わせていただいたり、歌がものすごく上手で「やっぱりすばらしいなあ!」と感激したばかり。3つの夢では、入念な取材をなさっての、「越路吹雪物語」。お客様が感動していらっしゃいました。 
そして村治佳織さんの登場。ほんとに綺麗。美しい方です。おんがく交差点にも出て下さいましたが、いつも楚々として落ち着いていらして、素敵! 私はうれしいと、すぐはしゃぎまわるので、あとで考えるとはずかしくなってしまいます…。美しい演奏のあと、私。ピアノの冨永愛子さんと弾けさせて!!いただきました。あ〜楽しかった。みなさまありがとうございました。

7月1日 ラジオ日本 ぜひお聞きください!

7月1日 ラジオ日本 AM 1422KHz/radiko
全国 24時〜24時30分

[横浜ユーポスRADIO+!]
色々お話させていただいています。途中ちょっと弾きます! 先日の収録、楽しかったです💕お話するの、大好き😘

アナウンサーの鈴木梢さん、松崎旭さん、坂東弘樹社長さんが上手に話を引き出してくださって、楽しくて調子に乗って つい喋りすぎたかな?
大本プロデューサーもご一緒に記念写真。よい機会をありがとうございました!