みなさま、ほんとにたくさんの方々に聴いていただけてうれしかったです。ゴランさんも大勢の温かいお客様にびっくりして喜んでいました。リハーサルを入れると〈夢のような3週間。音楽だけに没頭できたしあわせな3週間。〉ありがとうございました❤
また会議、レッスン……の現実に戻りました。現実があるから〈夢〉に賭ける❤またの機会!
宮崎→羽田空港→国際線ターミナル→ゴランさんパリへ帰国。 お名残惜しいけどね。またのコンサートツアーを約束して、バイバイ!
パリに戻ったら次はモスクワ!元気でね。
みなさまのお蔭で5月3日の初日から、19日最終まで12公演 思う存分表現することを楽しみ、味わいながら終了できました。ありがとうございました。
19日は朝別府から電車で宮崎に入りました。あいにくの天候になりましたが、窓から海!また新緑がまぶしくて快適な旅。
オルブライトホールは初めてでしたが、ステージから見ても素敵なデザイン。響きもすばらしくてゴランさんも大喜び。
[児湯食鳥スペシャルコンサート]
開場前からたくさんの方々でロビーに熱気が。ご協賛くださっている「児湯食鳥」さんからの立派なお花が入り口左右に2基も!うれしくてはしゃいでいたら、ピアニストの榎本さんたちがいらしてくださっていてちょうどお会いできました。榎本さんは千葉から毎週川南に通われて、音楽文化を育てていらっしゃいます。私も榎本さんとたくさんコンサートをさせていただいてありがたいご縁に感謝しています。楽屋には宮崎日日新聞社 町川社長さん自ら応援にいらしてくださって、私もやる気倍増!
ステージでゴランさんが「いいホールだね、そしてお客様もすばらしいね。」と おじぎするたびに言っていました。譜めくりにはピアニストとして評価の高い日高亜美さんが。妹の慶子さんが私の生徒さんなのでいつも強力なサポートをしてくださいます。ありがとうね。
400人もの方が聴いてくださってスタンディングオベーションにもなりしあわせにツアーが完結しました。 サイン会も長蛇の列で、お待たせしてすみませんでしたね。
宮崎日日新聞の記事を読んで、またNHK <ラジオ深夜便 > を聴いて、また私の毎週のテレビ <おんがく交差点 >をご覧になって、遠く熊本や鹿児島や大分からいらしてくださった方々もあり、心から感謝申し上げます。
宮崎日日新聞の青井さんにはご担当として、細やかに大変お世話になりました!ありがたかったです。
またこれから精進してまいります。いつかぜひまた聴いてくださいね。ありがとうございました😊
全国ツアー最終回。
5月3日軽井沢大賀ホールから始まった全国12都市での「大谷康子&イタマール ゴラン デュオリサイタル」ついに終了! 充実の期間でした。
各都市たくさんいらしてくださった方々、ありがとうございました。
ほんとはもっともっと弾いていたかった…。
またの機会ね!
ハクジュホール主催 10年プロジェクト
今年のテーマは[愛情] 発売始まりました!
毎年完売していますので、よいお席はお早めに。Hakuju Hall HPへ
5月18日 高知空港→福岡空港→博多駅→由布院駅→湯布高原 朝から乗り継いで会場には午後3時頃に着きました。 いつも温泉で体をほぐしているゴランさんはすぐにゴルフ場の温泉に。
会社の高山社長 水内常務 土屋さんはじめステージのことでは相原さんにも大変お世話になりました。何しろみなさん明るくてテキパキ。別荘の方やゴルフクラブの会員の方々が、あいにくの雨にもかかわらずたくさんいらして用意された席は満員!うれしかったです。 控え室には地元のおはぎなど細やかなお心遣い。呉 の山本さんからの美しい胡蝶蘭も。温かいですね。
また響きのすばらしい会場にはびっくり!気持ちよく弾かせていただきました。譜めくりの季那さんもありがとうね! ピアノの後ろにちょうど由布岳が描かれているので、バックに記念撮影。
終演後は別府で一番老舗の「もみや」でおいしい懐石。この大分公演も入夏さんがアレンジしてくださいました。いつも心強い応援をしていただいて大感謝しながら楽しいお食事会もありがとうございました。
5月17日 松山から高知にジャンボタクシーで着いて窓から坂本 龍馬 武市半平太 中岡慎太郎 像が見えました。さあ、私のルーツ 高知で公演です!
よんでん文化振興財団の石黒さんと野口さんが まず[ひろめ市場]に連れて行ってくださいました。実は私、初めて。おいしくて楽しいお店がたくさん。私はコミベーカリーのクロワッサンに感激!ゴランさんは餃子、たこ焼きをパクパク。
よんでんさんが私たちを楽しませて下さろうとお心を配ってくださっていて本当に優しいお気持ちに感謝です。
公演は早くから完売なので、当日チケットがなくてたくさんの方が入れずにお帰りになって、申し訳ないなあと思いました。すみませんね。
ツアー 10回目。ホールの響きもすばらしいし、ゴランさん曰く 「とても温かいお客様!」反応が熱いので私たちも思う存分 表現できました。皆さま 静かな曲は深く受け止めて下さり、また情熱的な作品は一緒になって熱い思いになっていただけてしあわせでした。ありがとうございました。
サイン会も長蛇の列、お待たせしました。98歳になる叔母や親戚にも会えてうれしかったです。
心強いサポートをいつもしてくださる四万十の柳川さんともパチリ。ほんとに心から感謝しています。
終演後 岡村病院の岡村高雄院長の素敵なご自宅でパーティをしてくださいました。美術館のようなすばらしいおうちです。寿司職人さんまでいらして、なんとおいしい! 優しい恵子奥様、谷 吉彦先生のご家族とも親しくお話させていただき、ゴランさん共々しあわせな時間でした。先生!楽しいパーティをありがとうございました😊
おんがく交差点第162回ゲストはカウンターテナー 藤木大地さん。
コンクール優勝を皮きりに快挙を重ねられています。2017年にはウィーン国立歌劇場にデビューされました。これは東洋人カウンターテナーとして初めてのことです。おもしろいお話も伺えますよ。
小径は歌のゲストであることと5月にあわせて、歌曲メドレー。シューマン作曲「美しい五月に」ブラームス作曲「五月の夜」 美しい音の佐藤 卓史さんのピアノで。
コラボはリヒャルト・シュトラウス作曲「Morgen!」藤木さんとコンサートを一緒になさっているマーティン・カッツさんのピアノでお聴きくださいね。
今回のツアー、9回目となりました。今日も響きのよいホール。ゴランさんが「日本はいいホールがたくさんあるね。」って。確かにそうですよね。 とても熱心なお客様。集中度が空気を伝わってわかりますよね。ありがたいことです。
アンコールもその場で相談してたくさん弾かせていただきました!
終わっておなかがすいたゴランさんが 「イタリアン食べよう!」と。ホテルで訊いたらとてもおいしいレストランを教えていただけて夜中の12時まで食べまくり。レストランに流れていた音楽、サンバ などに合わせて踊りまくり。演奏が充実するとしあわせで気分が高揚しますね。同時に体重も増加‼︎ あ~~~あ。。
コンサート当日 朝から見学。司馬遼太郎さんは尊敬する作家ですがミュージアムは初めて。正岡子規と秋山兄弟についてあらためて学べて感動しました。また久松定こと(漢字変換ができずすみません。)の大正浪漫の建築美 萬翠荘、夏目漱石が住んだ愛松亭 美しくて、やはり歴史は大切ね。 ホールとホテルの往復ではいけませんね。感動とともに大いに反省! うれしいことに92歳の叔母やいとこたち、親戚とも会えました!