2016年5月18日(水)
毎週水曜日23:30- (30分番組)
第7回ゲストはフルートの高木綾子さん!
エネルギッシュで華麗な高木さんの音楽と共演させていただきました!
今週水曜夜も、是非ご覧ください!
2016年5月18日(水)
毎週水曜日23:30- (30分番組)
第7回ゲストはフルートの高木綾子さん!
エネルギッシュで華麗な高木さんの音楽と共演させていただきました!
今週水曜夜も、是非ご覧ください!
一連のデビュー40周年記念コンサートを終えて、ソリストとして新たな音楽人生を歩み始めた大谷康子。円熟期を迎え、自らの演奏家としての歩みや信じることを「より深く、よりわかりやすく、より楽しく」聴衆の皆様と分かち合って行きたい、大谷が40年間、あたためてきた音楽に対する想いをお客様に届けたい、その熱い気持ちからこのシリーズがスタートします。クラシックのファン層を広げたいという理念とともにお客様と一緒に築いていく10年がかりのプロジェクト。大谷が大切にしてきた宝物の数々を10回のコンサートで表現します。シリーズを通して、ご一緒に宝さがしを楽しみませんか?
シリーズの第1回は「尊敬」。東京芸術大学に学んだころ、音楽の神様たちと向き合うところから大谷の音楽人生は始まりました。そして、その尊敬の念は今も変わらず、音楽の方向性に思い悩む時、立ち返るのが、この偉大な作曲家たちの音楽です。
[出演]
大谷康子(ヴァイオリン)
練木繁夫(ピアノ)
[プログラム]
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004より “シャコンヌ”
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 op.30-2
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 op.108
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz.56
第6回ゲストは押尾コータローさん 再登場!
先月すばらしい演奏を聴かせて下さって、また多種多様な技巧も披露して下さった押尾さん!お母様のお話も感激でした。
今回もすごいですよ。<お噺も音楽も達人>の春風亭小朝師匠も感動していらっしゃいました。私もご一緒できてしあわせでした〜
番組はこのようにして撮影しています。カメラの方々、音響、音声、録音、照明、フロア、ステージ、BSジャパンテレビ東京の方々、制作、広告代理店の方々、スポンサーさん、ハクジュホール、各出演者のマネジメント、ヘアーメイクのマハロさん…とにかくものすごくたくさんの方々がついて下さって、みんなで「本物の音楽をわかりやすく、そして深く、心に響くようにお伝えしていこう!」とはりきっています。
皆様、引き続き水曜日夜ご覧くださいね。
にっぽん丸クルーズ<特別企画>のリハーサルです。
歌舞伎界を代表する 九代目松本幸四郎さんの、心を揺さぶられる、鳥肌のたつような語りに、ピアノの佐藤卓史さんも私も圧倒されました。
洋上でのコンサートが楽しみです!!
おんがく交差点第4回
BSジャパン 2016.04.27(水), 23:30から。
ゲストは、二胡のウェイウェイウーさん。
ヴァイオリンとのコラボ!すごかったですよ。必見!!
おんがく交差点第3回
ゲスト辰巳琢郎さん、テノール山本耕平さん、
サプライズゲストもありますよ!
Yahoo!ニュースに〈サンデー毎日〉の記事が紹介されました!
<News Navi>名バイオリニスト「飛躍の春」
大谷康子さんソロ活動専念へ〈サンデー毎日〉
◇名バイオリニスト「飛躍の春」
日本を代表するバイオリニストの大谷康子さんが、この3月、東京交響楽団を契約満了で退団した。今後はソリストとしての活動に専念する。
バイオリンを始めたのは3歳のとき。東京芸大在学中にデビューし、国内外で活躍。サラサーテの名曲「ツィゴイネルワイゼン」は3000回以上弾き、世界最多といわれる。1995年からは歴代最長の21年間、東京交響楽団のコンサートマスターを務めてきた。確かな音楽性とリーダーシップが評価されたからだ。
デビュー40周年を迎えた昨年末には、ウクライナのキエフ国立フィルと共演し、コンチェルト2曲を披露した。まるで歌うように、そして踊るかのように奏でられる情感豊かな音色に、客席で鑑賞された皇后陛下は盛んに拍手を送られていた。
「終演後、美智子さまから『康子さんはバイオリンを持って生まれてきたような人ね』とのお言葉をかけていただきました。お客さまにも『涙が出ました』と言っていただき、演奏者として喜びを感じます。オーケストラで長く演奏を続けてきたことで、古典から現代曲まで、作曲家のさまざまな様式感を深く考察することができました」(大谷さん)
4月6日からは、落語家の春風亭小朝さんとともにMCを務めるBSジャパン「おんがく交差点」(毎週水曜23時30分~)が始まる。1回目は、ゲストの黒柳徹子さんの運命を変えた曲を大谷さんが披露する予定。12月からは「大谷康子のヴァイオリン賛歌」(東京・白寿ホール)もスタートする。大谷さんは言う。
「これはお客さまとともに築いていく10年がかりのプロジェクトで、尊敬、敬愛などのテーマを毎回決めて、それにちなんだ曲をお届けしていきます。音楽を身近に感じ楽しんでいただけるよう、心で演奏します」
玉手箱から紡ぎ出されるような美しいバイオリンの調べ。新しく始まる「楽章」に期待したい。
(青柳雄介)
ソロ活動専念に関する記事が、サンデー毎日4月17(増大号)に掲載されました。
NEWS NAVI(p.31)のコーナーです。
ぜひご覧ください!
いよいよ始まりました!
来週のゲストはアコースティックギターの押尾コータローさんです!
ぜひご覧ください!