
2025.07.19(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送





おんがく交差点第483回ゲストは鈴木雅明さん。
バッハ演奏の第一人者で、バッハ・コレギウム・ジャパンを創設され、音楽監督、チェンバリスト、オルガニストとしても活躍されています。
2012年には、日本人として初めて「バッハ・メダル」とロンドン王立音楽院・バッハ賞を受賞!
チェンバロは「ピアノの祖先」とも言われますが、実は!根本的には違う楽器?
色々勉強になるお話を伺えますよ。
バッハはメンデルスゾーンが広めた?
バッハは帰るべき我が家?
魅力は言葉にならない?
バッハについて、熱く語ってくださいます。お聞き逃しなく!
こども時代からの、お母様主催…作曲コンクールで鍛えられた!すごいお話。
やはり小さい時の影響は大きいですね。
少年時代、教会のオルガンにハマった理由もお話くださいますよ。興味深いですね。
若い頃の、チェンバロの巨匠との向き合い方…のお話もおもしろいですよ。
鈴木さんのソロは
「チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ 第6番 ト長調 BWV1019 第3曲」。
ヴァイオリンの作品の中から、チェンバロのソロの楽章を、番組のゲストソロコーナーに選んでくださいました。
ですからコラボ1曲目は、同じ作品の中の「第1曲」。
コラボ2曲目は、ヘンデル作曲「ヴァイオリン・ソナタ 第1番 第1、第2楽章」。
バロックの巨匠と、アカデミックであり、自由で美しい演奏になりました。
ぜひお楽しみくださいね。