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おんがく交差点 vol.510 長原幸太さん

2026.01.24(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第510回ゲストはヴァイオリニスト長原幸太さん。

2026年に創立100年を迎えるN響のコンサートマスターを務めています。

実は幸太さんが高校時代、私もちょっとレッスンをした縁もあります。
小学生のこどもの頃から、すばらしく達者な演奏、また人間的にものびのびとしていて、スポーツも万能でした。

東京藝大時代にはすでにプロのオーケストラでコンサートマスターを経験。
そして大阪フィルハーモニー交響楽団、次に読売日本交響楽団のコンサートマスターを歴任されました。
その後、長年の要請を受けてNHK交響楽団に。

大フィルは「動物園」、読響は「サファリパーク」?
N響は緻密で……あるこだわりが?
なかなか聞けない、おもしろいお話ですよ。

指揮者の歩き方を見ただけで、その技量がわかってしまう?
私も34年間コンサートマスターを経験したので、この手の話は大いに盛り上がりました。

緊張で手が震えている指揮者にはどう対応する?など、
なかなか本音で話す方は少ないので、幸太さんと私、オーケストラにも詳しい小朝師匠と3人で、
こんなに話してだいじょうぶ?と思うくらい、突っ込んで話しました。
おもしろいですよ!

また大ピンチで鍛えられた話も!
ラーメンを食べていたのに、急遽コンサートで演奏!どうしてそんなことに?
必見!

幸太さんのソロは、パガニーニ作曲の名曲「カンタービレ」。
それを受けて小径は、同じくパガニーニ作曲
「ヴァイオリン協奏曲第2番 第2楽章」。

パガニーニというと超絶技巧ばかりが有名ですが、
いかに美しいメロディーメーカーだったか、よくわかりますよ。

コラボは、有名なメンデルスゾーンの親戚が作った、
ヴァイオリン2丁とピアノのための作品です。

「2つのヴァイオリンとピアノのためのトリオ Op.76 第1楽章」
作曲 アルノルト・メンデルスゾーン
(父ヴィルヘルム・メンデルスゾーンの従兄が、有名なフェリックス・メンデルスゾーン)

佐藤卓史さんのすばらしいピアノとのトリオを、ぜひ聴いてくださいね。

おんがく交差点 vol.509 高橋アキ さん

2026.01.17(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第509回ゲストはピアニスト高橋アキさん。

高橋アキさんは、エリック・サティの演奏、研究の第一人者でもいらっしゃいます。

「サティ連続演奏会」が大きな話題となり、日本での「サティ再発見」の立役者となられました。

幼い頃は元・天才少女のお母様に、遊びでピアノを習う程度でした。
お兄様も天才作曲家、ピアニストの高橋悠治さん。
お母様の〈ある言葉〉で変わった!
貴重なお話、ぜひ聞いてくださいね。

実はご主人、秋山邦晴さん(音楽評論家、音楽プロデューサー 1996年にお亡くなりになりました。)に出会うまで、サティとは縁がなかったが、その後ハマったワケとは?

とても興味深いお話ですよ。

そしてシューベルトについて……
サティと同じで人生に寄り添ってくれる!
でも最初は弾きたくなかった?

なかなか聞けない本音をお話くださいますよ。

NYタイムズ紙で絶賛されたCDはビートルズ!
世界的な作曲家47名が協力してくれた賜物!

サティの曲は何百回弾いていてもマンネリにならない!
サティの音楽特有の魅力についてもお話くださいます。
大切!お聞き逃しなく!

アキさんのソロ、サティの超有名曲「ジュ・トゥ・ヴー」を受けて、特別にコラボ2曲。

2025年に没後100年を迎えたサティのめずらしい名曲
「右や左に見えるもの~眼鏡なしで~」

代表的な名曲
「グノシエンヌ第1番」

みなさま、ぜひサティの世界をお楽しみくださいね。

おんがく交差点 vol.508 玉川奈々福さん

2026.01.10(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第508回ゲストは浪曲師 玉川奈々福さん。
出版社に就職されてから浪曲師になられた!という異色の経歴の持ち主です。

浪曲のきっかけは三味線教室だったそうですよ。びっくり!
初めて聴いた三味線の音色が、ガラスの小粒のようで衝撃だった!
師匠が教える三味線の弾き方は毎回違うそうで……お話を伺っていてもワクワクする、興味津々の内容ですよ。

発表会で突然プロ宣言させられた?
やはりよほどすばらしかったんですね~。
三味線修行は5年、浪曲の習得はさらに10年かかる?
すご~い!たいへん!

出版社を辞めて、浪曲師1本に絞ったきっかけは、反対されていたお母様の意外な言葉だった……。
大切で感動的なお話をしてくださいます。みなさま、よく聞いてくださいね。

これまで新作の浪曲をたくさん制作されています。
小朝師匠が大好きな「熱海殺人事件」や、オペラも浪曲にしていらっしゃいます。

奈々福さんのソロは、夫婦愛を描いた古典浪曲「仙台の鬼夫婦」。
小径は外山雄三作曲「日本民謡による組曲 第1楽章」。
この作品は海外で演奏しても大人気の曲です。

コラボは奈々福さんの新作浪曲ですよ!
「浪曲シンデレラ」
誰もが知っている「シンデレラ」が浪曲に!
萩森英明さんの編曲で、前代未聞のコラボ‼️

みなさま、お聞き逃しなく‼️

おんがく交差点 vol.507 岡村慎太郎さん

2026.01.04(日)7:00より
BSテレ東にて放送
お正月特番の関係で
普段と曜日/時刻が違います
ご注意ください

おんがく交差点第507回は変則的…1月4日(日)朝7時からの放送です‼️

ゲストは地唄・箏曲演奏家 岡村慎太郎さん。

地唄は男性が遊女の気持ちを淡々と歌うもの。地声に近い裏声が切なさを際立たせるそうですよ。

地唄・三味線・箏は同じ師匠から教わり、幼少期、最初に箏から学び始める理由はいかに? 大切なことを教えてくださいますよ。

三味線は弾く人の耳が試される楽器です。箏は最初に古典を勉強してから弾かないとダメ……。
邦楽も、洋楽も、まず古典が大切……同じなんですね。

10年後には三味線を弾く人がいなくなるかも、、、と危機感を話されました。地唄・箏曲を次世代に残すために大学で指導中。

地唄は難しい音楽ですが、調べるほどに奥が深い! 今後は、……YouTuberでも活躍したい! 色々アンテナを張っていらっしゃいますね。さすがです。

岡村さんのソロは、柳川検校作曲「三味線組歌『早舟』」。
小径は、2026年没後200年のウェーバー作曲の名曲「舞踏への勧誘 作品65」を萩森英明さんの編曲で。軽やかなピアノは佐藤卓史さん。

そしてコラボは、定番中の定番! 宮城道雄作曲「春の海」。

お正月🎍 私も華やかな着物、帯留めも凝っていますよ。ご覧くださいね。

今年も多彩なゲストと、「音楽のちから」で〈しあわせ〉をお届けしたいと思います。
放送10年めもよろしくお願いいたします。

おんがく交差点 vol.506 コラボレーション名曲集第66弾

2025.12.27(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点 第506回
『N響×歌うヴァイオリン』コラボレーション名曲集 第66弾!
『おんがく交差点』で生まれたゲストと「歌うヴァイオリン」大谷康子さんのコラボ特集。
今回はNHK交響楽団の名手との珠玉の共演をお届けします。

N響首席チェロ: 辻本玲さん
「悲しみの三重奏曲」
作曲: ラフマニノフ

N響特別コンサートマスター: 篠崎史紀さん
「2つのヴァイオリンとピアノのためのセレナード イ長調 Op.92より 第4楽章 アダージョ」
作曲: シンディング

N響首席トランペット: 菊本和昭さん
「4つの舞」
作曲: 神田晋一郎
みなさま、ぜひご覧くださいね。

‼️お知らせ‼️
翌週(来年)の最初の放送のみ
⚠️2026年1月4日朝7時から⚠️の
放送となります。
(お正月特番とのスケジュール調整のため。)
🎻以降は通常の放送予定です。

おんがく交差点 vol.505 坂崎幸之助さん

2025.12.20(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第505回ゲストは「THE ALFEE」の坂崎幸之助さん。

「THE ALFEE」の坂崎幸之助さんは、デビュー51年目を迎えられました。
2002年には期間限定で新結成した「ザ・フォーク・クルセダーズ」にも参加されました。

原点はビートルズ!ギターはお兄さまと叔父さまの影響で始められ、こどもの頃からレコードと共演していた?
なるほどなあ…というお話も伺えますよ。

桜井賢さんに惚れて?勝手にメンバー入り?高見沢俊彦さんも勝手にメンバー入りさせた?とか。
勝手に入ったのに、左右が好き勝手にするので、真ん中はつらいそうですよ。おもしろおかしく、色々なお話をしてくださいますから、聞いてくださいね!

スタイルの違う3人の出会いも教えてくださいます。
ライブ1分前に高見沢さんが突然質問!訊かれたのは…血圧?3人の目標は3000本?
お話をよく聞いてくださいね。
楽しいですよ。

坂崎さんのソロ、フォーク・クルセダーズ、ボブ・ディランのパロディ曲。私はそれを受けて、同じフォーク・クルセダーズの「あの素晴らしい愛をもう一度」、素敵なピアノは榎本潤さん。
コラボはビートルズの名曲「Yesterday」を萩森英明さん編曲で聴いていただきます。
ギターも歌も素敵で、しあわせなコラボでした。
みなさまぜひご覧くださいね。

おんがく交差点 vol.504 クミコさん

2025.12.13(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第504回ゲストはシャンソン歌手 クミコさん。

クミコさんは「第13回岩谷時子賞」特別賞を受賞していらっしゃいます!

日本初の伝説のシャンソン喫茶、銀座「銀巴里」で、プロ活動を始められ、活躍されています。

実は学生時代は役者志望。でも不条理芝居で「解放しろ!」と怒鳴られて挫折。貴重なお話を伺えますよ。

何が幸いするかわかりませんね。
芝居から歌で「解放」された…すばらしい!よかったですね。始まりはカンツォーネ。銀巴里にはオリジナル曲で合格されたとか。

不遇時代はお客様が1人だったことも。その時クミコさんがなさった行動とは?
苦難は歌の栄養?
とても大切なお話をしてくださいます。

人生は片道で引き返せない?
「愛の讃歌」の日本語歌詞は簡単……でも、だからこそ難しい?

クミコさんはシャンソンの名曲「人生は美しい」
それを私が受けて小径はアンリ・ヴュータン作曲「愛の歌 作品7-1」榎本潤さんの美しいピアノと聴いてくださいね。
コラボは名曲中の名曲!岩谷時子さんの訳詞でも有名。エディット・ピアフ作詞 マルグリット・モノー作曲
訳詞 岩谷時子 編曲 萩森英明 「愛の讃歌」

やはりすばらしい曲、心からの歌唱、感動しました。
萩森さんもいらしてくださって、写真もご一緒してくださいましたよ。
ぜひじっくりお聴きくださいね。

おんがく交差点 vol.503 KEIKOさん

2025.12.06(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがくか交差点第503回ゲストはミュージックベル奏者KEIKOさん。

1998年に独自のミュージックベルの演奏スタイル「M.B.clubスタイル」を確立されました。

1人1セット27本のミュージックベルを操りながら、メロディーもバッキングも担当する…超絶技です。

今回、小朝師匠も私もミュージックベルを実演させていただきました。最初はうまく鳴らせず、、、トホホな感じでした。少しできるようになったら、美しく響いてうれしかったです!

ミュージックベルは、ハンドベルとは全く違って、日本生まれの楽器、しかも考案者はヒットメーカー?
存じませんでした。伺ってみるものですねえ。毎回勉強になります。

この楽器を始めたきっかけは、幼稚園?プロがいないから、この楽器にハマったとか。みなさん、色々な事情があるんですね。

KEIKOさんはクリスマスの定番曲!
一足早くクリスマスの気分に浸れますね。
小径はクリスマスの風物詩とも言えるヘンデル作曲「メサイア」より田園交響曲 榎本 潤さんの美しいピアノと聴いてくださいね。
そしてコラボは、やはりクリスマスの定番曲です。フェリックス・バーナード作曲 萩森 英明編曲 「ウィンターワンダーランド」
私の衣裳は、袖がポインセチアのデザインになっています。あわせて、ご覧くださいね。

おんがく交差点 vol.502 田原綾子さん

2025.11.29(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第502回ゲストはヴィオラ奏者 田原綾子(たはら・あやこ)さん。

日本の若い世代を代表するヴィオラ奏者です。

ヴィオラを始めたきっかけは室内楽の内声が好きだったから。担当パートによって性格も違います。

恩師はバンベルク交響楽団(ドイツ)で首席を務められたヴィオラ奏者岡田伸夫さん。

ヴィオラはヴァイオリンとは全然違う楽器です。恩師岡田先生から学んだヴィオラの『姿勢』とは?大切なお話をしてくださいますから、ぜひお聞きくださいね。

世界的ヴィオラ奏者の今井信子さんにもご指導を受けましたが、その教えに納得!
つまりヴィオラは……ワインの中身?
というとヴァイオリンは…ワインのラベルですか?
まさかそれだけではないわよね、、

田原さんのソロ、「夢のあとに」フォーレ作曲を受けて、小径はフォーレの親友サン=サーンス作曲「エレジーop.160」佐藤卓史さんの美しいピアノとお聴きくださいね。

そしてコラボはシューマンの室内楽の名曲です。
「おとぎ話op.132 第1楽章」
温かい音楽を奏でる『歌うヴィオラ』田原さんと、歌心溢れる回となりました。
みなさま、お楽しみくださいね。