おんがく交差点第193回ゲストはフルート奏者有田正広さん。
ブリュッセル王立音楽院を1等賞で卒業され、古楽の世界的名手との共演も多い古楽界の先駆者です。
小学3年の時、笛吹きになる!と決意した?曲は…番組をご覧くださいね。
今回は「フリードリヒ大王」にゆかりのある古楽を演奏します。小径はフリードリヒ大王が絶賛したヴァイオリニスト、フランツ・ベンダ作曲「ヴァイオリンソナタ第7番より第1、2楽章」コラボはフリードリヒ大王の主題を使ってバッハが作曲した「音楽の捧げもの」ピアノは佐藤卓史さんです。
典雅な時代の作品をお楽しみくださいね。
おんがく交差点第192回はコラボレーション名曲集第16弾!
今回も豪華なゲストと大谷康子さんのコラボレーションをお楽しみください。
ほかではなかなか聴けない貴重なコラボです!
ボニージャックス
「ホワイト・クリスマス」 アーヴィング・バーリン
秋川雅史さん
「千の風になって」 作詞 不詳 訳詞・作曲 新井満
ミッチュリーさん
「リベルタンゴ」 アストル・ピアソラ
大坪泰子さん『きりく・ハンドベルアンサンブル』
「アヴェ・マリア」 ジュリオ・カッチーニ
(衣装: ミズレイコ)
栗コーダーカルテット
「ナイチンゲール」組曲「鳥」より 作曲 オットリーノ・レスピーギ 編曲 関島岳郎
ピアノ: 佐藤卓史, 榎本潤, 居福健太郎
どうぞご覧ください🎻
おんがく交差点第191回ゲストは、ゴスペルディレクター 池末信さん。
ゴスペルグループ[ザ・ソウルマティックス]を主宰する池末信さん。バークリー音楽大学映画音楽科で作曲、編曲、指揮法を学ばれ、ボイストレーナーも務めていらっしゃいます。ゴスペル、初めてご一緒した時、あまりの美しさ、内容の深さに感動して涙が出ました。番組の中で池末さんのボイストレーニングに小朝師匠が挑戦されましたよ!
小径は時期にあわせてサラ・ブライトマンの「夢見るクリスマス」コラボはカッチーニ 「アヴェ・マリア」 テレビでも涙をこらえるのが大変でした。美しいピアノは佐藤卓史さんです。ぜひお楽しみくださいね。
おんがく交差点第190回ゲストは、ヴァイオリニスト竹澤恭子さん。
第2回インディアナポリス国際コンクールやバルトーク国際コンクールで優勝されました!スズキメソッドで3歳からヴァイオリンを始められ、「テン・チルドレン」に選ばれて小学生で海外演奏デビュー。この時の〈スタンディングオベーション〉がプロになるキッカケとなった……私と全く同じ! 実は竹澤さんの従姉さんもテン・チルドレンのひとりで、私と一緒にアメリカ演奏旅行に行きました。のちに芸大附属高校で私は親友になったのです。竹澤さんはジュリアード音楽院に留学され、恩師は名教師ドロシー・ディレー先生。どんなレッスンだったか興味ありますね。ぜひご覧くださいね。
竹澤さんがクララ・シューマンの「3つのロマンス」を弾かれたので、小径はご主人ロベルト・シューマンの「ロマンス」にしました。クララ❤ロベルトが喜んでくれているかしら。
そしてコラボはモーツァルト作曲「2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネK.190」です。いつもすばらしい演奏をしてくださる佐藤卓史さんのピアノとお聴きくださいね。
おんがく交差点第189回ゲストはサズ奏者、大平清さん。
サズはトルコの伝統的な弦楽器です。フレットは均一ではなくて、全音を8分割した微分音を奏でるとイスラムチックな音色になります。
大平さんがトルコ音楽に惹かれた原点は?番組をご覧くださいね。
サズだけではなくて、タールという〈牛の心臓〉のある部分を使っている独特な楽器での演奏も披露してくださいました。
小径はトルコにちなみ、モーツァルト作曲ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」より第3楽章、ピアノは多才な佐藤卓史さんです。
コラボは大平清さん作曲 編曲は森川拓哉さんで「アマン、お前は歌人」ぜひお楽しみくださいね。
おんがく交差点第188回。ゲストはシンガーソングライター加藤登紀子さん。
ハルピンで生まれて幼い頃からロシア音楽に親しんでいらっしゃいました。その後、森繁久彌さんとの出会いや世界的シャンソン歌手エディット・ピアフに衝撃を受けたお話もしてくださいました。そして様々な歌を歌っていらしたことが1つに繋がった!これが宮崎駿監督のお蔭。深くて凜としたお話にも感動しました。
小径はプーランク作曲ヴァイオリンソナタ第2楽章、この曲はスペインの詩人ガルシア・ロルカ(誤解から銃殺されてしまった。)を追悼して、共通の友人だった天才ヴァイオリニスト ジネット・ヌヴーがプーランクに依頼して作曲されました。加藤登紀子さんは社会的なことも考えて行動されていらしたので、この作品を選びました。そうしたら登紀子さんは、ガルシア・ロルカの詩が大好きでいらしてこの選曲を大変喜んでくださいました。
コラボは、ジブリ映画〈紅の豚〉の主題歌「さくらんぼの実る頃」おんがく交差点特別バージョン佐藤卓史さんのピアノとお楽しみくださいね。
おんがく交差点第187回ゲストはニャティティ奏者、アニャンゴさん。
ニャティティとは、ケニアの伝統的な民族楽器です。本来は選ばれた男性だけ演奏できる楽器ですが、アニャンゴさんは現地の村に乗り込み、大変な体験もしながら、ニャティティを極めたいという情熱が勝っていて、酋長?も認めて世界初のニャティティ奏者となられました!
民族楽器の方のお話を伺う時いつもこの情熱!に感動します。めずらしい体験談がうかがえますよ。
小径はアフリカ…といえば…映画ライオン・キングから「Can You Feel the Love Tonight」コラボはアニャンゴさんのオリジナル曲「Ogwang’」(編曲 : 森川拓哉)、佐藤卓史さんの素敵なピアノとお聴きくださいね。
おんがく交差点第186回ゲストはコラ奏者、ママドゥ・ドゥンビアさん。
コラ…は西アフリカの伝統的な弦楽器です。初めて見せていただきましたが、スイカ!!みたいに大きい瓢箪に羊の皮を被せてあって、22本も弦がはってあります。
この楽器は元々[特別な人たち]だけに演奏が許されていたんですって。何をするため?ご覧いただくとわかりますよ。繊細な音でアフリカンハープと呼ばれています。
小径は星の王子様が不時着したのが、ドゥンビアさんの故郷、マリ共和国…ということで、映画「星の王子さまと私」より「Suis-moi」(編曲: 大沼弘基)、コラボはコラ伝統曲「JARABI」(編曲: 森川拓哉)、素敵なピアノは佐藤卓史さん。どうぞお楽しみください。
おんがく交差点第184回はコラボレーション名曲集第16弾!
今回も豪華なゲストと大谷康子さんのコラボレーションをお楽しみください。
ほかではなかなか聴けない貴重なコラボです!
U-zhaan(ユザーン)さん
「三匹が斬る!」作曲: 小林亜星, 収録用編曲: 佐藤卓史
木場大輔さん
「ラヘイカ」(作曲: 木場大輔)
榎本翔太さん
「ポルスカ・イ・モール」
小栗久美子さん
「風」(作曲: 小栗久美子, 編曲: 森川拓哉)
hataoさん
「いぶき」
どうぞご覧ください🎻