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おんがく交差点 vol.294 コラボレーション名曲集 第31弾!

2021.10.23(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送📺

 おんがく交差点第294回はコラボレーション名曲集第31弾!
 今回も豪華なゲストと大谷康子さんのコラボレーションをお楽しみください。
 ほかではなかなか聴けない貴重なコラボです!

テノール; 樋口達哉さん
「サンタ・ルチア」
作詞: E.コッソヴィチ, 作曲: T.コットラウ
日本語訳詩: 堀内敬三, 収録用編曲: 森川拓哉

バス歌手; 妻屋秀和さん
「オックス男爵のワルツ」~歌劇《ばらの騎士》
作詞: H.v.ホーフマンスタール
作曲: R.シュトラウス
訳詞: 田辺秀樹

カウンターテナー; 藤木大地さん
「Morgen!」
作曲: リヒャルト・シュトラウス

おんがく交差点 vol.293 五木ひろしさん

2021.11.13(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送📺

 おんがく交差点第293回ゲストは歌手・五木ひろしさん。『五木ひろし』としてデビューされて50周年を迎えられました。
『全日本歌謡選手権』を10週連続で勝ち抜いて、グランドチャンピオンに輝き、1971年「よこはま・たそがれ」から50年間、数々のヒット曲を歌い続けていらっしゃいます。
最初の頃は心無い言葉にも傷ついたそうですが、お母さまへの想いを原動力に、耐えられたお話もされます。
 ソロは「契り」阿久 悠さんの詞がすばらしくて、悩み抜いて、映画の主題歌としてご自身、作曲された名曲。今回は特別に、松本和将さんのピアノ伴奏だけで歌いあげられます。必聴!
 小径は『五木』さんに合わせてシベリウス作曲「樹の組曲 第5曲 樅の木」松本和将さんの美しいピアノとお聴きください。
 コラボは都倉 俊一さんが作詞・作曲された『50年目の新曲』をおんがく交差点特別バージョンで!
作詞 都倉俊一・照井 卿 作曲 都倉俊一 編曲 萩森 英明 「日本に生まれてよかった」
 みなさま、ずっとトップを進んでいらした五木ひろしさん!ご覧くださいね。

おんがく交差点 vol.292 篠﨑史子さん

2021.11.13(土)
朝8:00よりBSテレ東にて放送📺

おんがく交差点第292回はなかなかふだん見ることのできない『箜篌』…日本の古代ハープです。
正倉院で1983年欠片が発見され、そこから復元されました。1986年に作曲家の鳥養潮さんが初めて演奏、翌年87年に篠﨑さんが演奏されました!
今回、国立劇場所蔵の『箜篌』を紹介してくださいます。
この機会にぜひご覧くださいね。古代に思いを馳せてお聴きください!

おんがく交差点 vol.292 篠﨑史子さん

2021.11.13(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送📺

 おんがく交差点第292回ゲストは、日本の古代ハープ箜篌奏者、篠﨑史子さん。
 日本ハープ協会の会長も務めるハープの第一人者で、初めて箜篌を演奏されたのは1987年。今回、国立劇場所蔵の楽器を紹介してくださいます。
 1983年に正倉院で発見された欠片から復元され、1986年に作曲家の鳥養潮さんが復元した箜篌を初めて演奏、そして翌年、篠﨑さんが演奏されました。
 〈日本の古代ハープ〉といわれますが、西洋のハープとは「左右が逆」などの意外な違いがあります。色々説明してくださいますよ。
 篠﨑さんが育てた愛弟子の佐々木冬彦さんは作曲家としても活躍され、『箜篌の第一人者』となられましたが、昨年病に倒れ…帰らぬ人となってしまわれました。私も存じ上げていますが、すばらしい才能の方で、残念です。
 雅楽ということで、小径は「越天楽」採譜アレンジを大沼弘基さん。厳かなピアノは山田武彦さん。
 そしてコラボは、篠﨑さんの愛弟子、若くして亡くなった佐々木冬彦さん作曲「紫の園に香るは…」(原曲はフルーティスト 紫園香さんのために作曲)佐々木冬彦さんを追悼して演奏させていただきました。
 みなさま、めずらしい箜篌をよくご覧いただき、古代に思いを馳せてお聴きくださいね。

おんがく交差点 vol.291 曽我大介さん

2021.11.06(土)
朝8:00よりBSテレ東にて放送📺

 おんがく交差点第291回ゲストは指揮者・コントラバス奏者、曽我大介さん。
 ルーマニアにコントラバスで留学中にナント!「間違って」指揮者デビューし国際コンクールで優勝されました。
 長年国交100周年の日本とルーマニアの架け橋となられ、このたび令和3年度外務大臣表彰を受賞されました。おめでとうございます!
 国際コンクールで優勝しても足りないものが……全部だった?大切なことを話してくださいますよ。
 コロナ禍、コンサートが軒並み中止になったので、ヒマで!?ベートーベンの本を2冊も書いちゃったんですって!書いたのは『トリセツ』とウィーンの観光案内にもなっている『小説』すばらしいですね!
 今回はソロには生誕200周年の作曲家 ボッテジーニ「ガボット」を17年ぶりに演奏されます。
コラボはバルトーク作曲 「トランシルヴェニア舞曲」を曽我大介さんご自身の編曲で。ソロもコラボも素敵なピアノは冨永愛子さん。
 小径はルーマニアの作曲家 ジョルジュ・エネスコの「幼き頃の印象 作品28」から無伴奏の〈ヴァイオリン弾き〉です。
 指揮者のコントラバス演奏、興味深いお話も楽しみにご覧ください。

おんがく交差点 vol.290 Sumikaさん

2021.10.30(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送📺

 おんがく交差点第290回ゲストはソプラノサックス奏者Sumika(すみか)さん。
 YouTubeで活躍され、ストラスブール音楽院を満場一致で卒業されフランス在住です。
 ソプラノサックスを始めたキッカケはYouTubeで披露した「宝島」の5秒の演奏!?
 高校時代は周りがツワモノだらけ。『のだめカンタービレ』流行のせいで挫折!お話も溢れて色々お聞きできますよ。
 小径にご注目!ゲストにバッチリ合う作品です。エリック・コーツ作曲「サクソ=ラプソディ」山田武彦さんの素敵なピアノと演奏します!
 コラボは、すみかさんが住むストラスブールがモデルになったジブリ映画の名作!久石譲作曲, 萩森英明編曲, 映画「ハウルの動く城」より「人生のメリーゴーランド」
 裸足で演奏するすみかさん!ぜひお聴きくださいね。

🎻コンサート情報🎹

🇬🇧イギリスヴァイオリン音楽の系譜
2022.01.30 14:00 start / 13:30 open
🎟チケット販売: ☞こちらから!!☜👀✨
是非、よろしくお願い致します😊
 
 2022年は「英国エリザベス2世女王陛下御在位70年祝賀」の年です。 BSテレ東「おんがく交差点」でヴァイオリンの名曲を奏で、YouTubeではヴァイオリン音楽の源流を探訪したり、日本の作曲家の隠れたヴァイオリン音楽作品の発掘を続ける「大谷康子と佐藤卓史」が、イギリスのヴァイオリン音楽の楽しさをお届けします。
 英国の多くの作曲家が魅力的なヴァイオリン作品を遺してきました。古くは17世紀のヘンリー・パーセル、18世紀のヘンデル。そして19世紀後半の女性作曲家エセル・スマイスは素晴らしいヴァイオリン・ソナタを。エルガーの「愛の挨拶」は言うまでもなく、ホルストにも麗しい小品集があります。女性ヴァイオリン奏者エセル・バーンズの可憐な曲、ヴォーン・ウィリアムズの「揚げひばり」に続き、ブリテンの大曲「組曲作品6」でリサイタルを締めくくります。

🐥Twitterより🐥

けいはんなプラザ【公式】さんのツイート
🎹🎻 大谷康子×山下洋輔 🎻🎹
~歌うヴァイオリンとJAZZ界の巨匠との出会い~
11/14 けいはんなホールにて✨
大谷さんよりメッセージが届きました♪
ヴァイオリン・ソナタ 楽しみです👐
↓↓↓

 

 

おんがく交差点 vol.289 芹洋子さん

2021.10.23(土)
朝8:00よりBSテレ東にて放送📺
 おんがく交差点第289回ゲストは歌手、芹洋子さん。
「四季の歌」が印象的で、たくさんのヒット曲をお持ちですね。
 衝撃的なお話が飛び出しました。
 過去に大変な交通事故に遭われ、記憶喪失になってナント「四季の歌」も新曲だと思った……。
 懸命に覚えた歌詞が、本番で出てこない…すると『感動の歌声』が?
 芹洋子さんは実はもう1つ顔があります。〈コマーシャルソングの女王〉歌ったCMソングは約700曲ですって!すごいですね。
 今回コラボは川崎市市民文化大使を仰せつかっている私と、川崎市民の歌を歌っていらっしゃる芹さんと、ならではの曲です。必聴!
 小径は芹さんの「四季の歌」にあわせて、チャイコフスキー作曲『四季』より「10月秋の歌」山田武彦さんの美しいピアノと共にお届けいたします。
 コラボは川崎市制60周年記念「好きです かわさき 愛の街」作詞: 肥後義子、作曲: 山本直純、編曲: 萩森英明
 みなさま、お聴き逃しなきよう!ぜひお楽しみくださいね。

おんがく交差点 vol.288 中川英二郎さん

2021.10.16(土)
朝8:00よりBSテレ東にて放送📺

おんがく交差点第288回ゲストはトロンボーン奏者 中川英二郎さん。
ディキシーランドジャズで育った~~華麗なる一族の世界的トロンボーン奏者です。
お父様はじめ伯父様やご親戚が錚々たるプレーヤー。
わずか5歳で『シング・シング・シング』のかっこよさに魅了され、トロンボーンを始めたそうです。
こどもの頃からお父様のバンドでお仕事!遊び仲間が「ハナ肇とクレージーキャッツ」のみなさんだった!凄すぎますね。同じ楽器トロンボーンの谷 啓さんには特にかわいがられたそうです。
アメリカ初演奏は12歳!CDデビューがゲスト出演の14歳!ご自身のCDデビューは高校時代ニューヨークで!
順風満帆だったのに、20代で燃え尽きた?
演奏者として足りなかったもの!?
意外で、大切なお話が伺えます。
小径はトロンボーン奏者グレン・ミラーの名曲「ムーンライト・セレナーデ」 大好きな曲を佐藤卓史さんのムーディなピアノと、悦に入って弾いています。コラボはオスカー・ピーターソンのこれまた名曲「自由への賛歌」を宮本貴奈編曲で。
皆様 どうぞお聴きください!