12月17日。朝6時に高知のホテルを出て羽田空港に戻り、卒業試験に!
みんなよく弾きました。感無量。
成長した学生さん、ほんとにかわいいです。
記念写真を撮りました。ちょっと寂しくなります…。
高知龍馬空港の広告の看板、たっすいがはいかん!
この言葉、好きです。
12月16日 四万十市にリサイタルで伺いました。何回もよんでいただいていて大好きな方々との再会はしあわせです。
今回はピアノの小山さゆりさんとの演奏の他に、小学、中学のかわいい方たちとの合奏、また中村交響楽団のみなさまとクリスマスメドレーも演奏しました。
会場の四万十市立文化センターに着くと大きな立看板!楽屋にはポインセチア、大きくて甘い苺!
もてなしてくださってありがたいです。こどもさんたちとのリハーサルも、ハキハキした生徒さんで練習しがいがありました。本番に強い高知の特性?すばらしかったです。
アンコールはいつものように客席に入って近くで聴いていただきました。涙している方も多くて、もらい泣きしそうになるのをこらえてがんばりました。
サイン会にもたくさんお並びくださって、即売の本がまた足りなくてすみませんでした。
大好きな高知、また来ます!
12月15日 高知駅に近い岡村病院に伺いました。素敵なクリスマスツリーが飾ってあって、雰囲気を盛り上げてくださっていました。
初めてお会いしましたが、岡村先生が東京にいらしたころのお話になったらいくつものありがたい偶然が重なっていて、びっくり。たくさんの患者さんを救ってくださっていました。ご縁だなあと感激しました。ご縁をくださった、いつも親切にしていただく四万十の柳川さんに感謝です。
もうすぐ98歳になる、父の妹やいとことも会えました。叔母の元気なこと‼︎うれしいです。かわいいワンコにもあえましたよ。
12月14日 東京のJTホールで西本幸弘さん(仙台フィル、九響、両方のコンサートマスター)のリサイタルがありました。その昔札幌で、山崎量子先生から中学1年だった西本くんを「伸ばしてほしい!」と頼まれました。
目が輝いている幸弘くんに出会って「きっと 伸びるだろう。私もがんばってなんとかしてあげよう!」と思いました。
やはり大きく立派になってきました。明るくさわやかな青年なのでまわりから好かれますね。人柄のあらわれた音色でした。これからも高みを目指していってほしいです!終演後サイン会の途中でしたが、ソルフェージュの大家の茂木真理子先生も一緒に記念撮影しました。
おんがく交差点
BSテレ東(旧BSジャパン)
2018.12.15(土)
朝 8:00~
おんがく交差点第140回ゲストはソプラノ歌手 高橋 薫子さん。ちょうどこの時期、毎日テレビで薫子さんの美しいお声が聴けますよ!おいしいクリスマスケーキ(山崎製パンさん)のコマーシャルです。
オペラを知り尽くしている薫子さんが、みなさまが意外に知らないオペラの魅力も教えてくださいますよ。
コラボは美しい「メリー・ウィドウ」から大好きな〈唇は黙して〉……私が男役です!~~ぴったり~~とか言われそう。薫子さんとのピアノは佐藤卓史さんです。小径は12月テーマ〈冬〉に合わせてルロイ・アンダーソンの そりすべり。楽しいです!小径のピアノは榎本潤さんです。ぜひご覧くださいね。
12月13日。京都美術工芸大学で、千玄室様の「匠と語る日本の未来」を伺いました。これは近藤誠一元文化庁長官が毎月全国で企画されているシリーズの、最終回でした。
1時間の予定を大幅に超えて、日本という国、また民族を時にユーモアも交えながら深く思索的に、またご自身の知覧にまで行かれた戦争体験にも触れられ感動的なお話をしてくださいました。
お話に感動して、涙がとまりませんでした。
茶道、武士道、万葉集、源氏物語…謙虚さ、思いやる、’間”の大切さ、湯加減からの”加減”!そして”もてなし”とは。私もいつも大切に思っていることがすべてひとつに繋がりました!
近藤長官のすばらしい企画で勉強できてよかったです。何ごとにも通じる大切なことを教えていただきました。大宗匠は95歳!素敵です。
12月11日、新所沢幼稚園に初めて伺い、當眞 昭子園長先生ご夫妻、金井先生 はじめたくさんの先生方の温かくも、こどもの将来をきちんと見据えた 凛とした教育方針に大感激。
またまたこちらでも「教育の大切さ」を実感しました。
「幼児期は心のふるさと。基本はいつの時代も変わらない。」とおっしゃっています。園が大好きで楽しくて、いつまでも園に居たい!というこどもたち。毎日お弁当を持って来て、わらべうたを歌い、目を輝かせて話しかけてくる いきいきとした表情のこどもたち。
園にはみかんや柿、びわも実るそうで、ピアノの小山さゆりさんといただきました。園長先生のお父様の時代からの教育方針。立派なお写真の前でみかんを撮らせていただきました。
こんなすばらしい幼稚園をよくつくってくださいました!と目が潤みました。
12月8日(土)昨年に引き続き、練馬文化センターで2回目のユニバーサルコンサートを開きました。
私は大学生の時から<音楽はすべてを超えて、みんながなかよくしあわせになれるもの!>と信じて、ずっと活動してきました。
昨年練馬区のユニバーサルの事業方針とぴったり合って、始まりました。小さいこどもから人生ベテランの方、また外国の方、からだにご不自由なところがある方~~~など様々な方が集います。楽屋は満杯、大賑わい!ここまでの練習も大変だったでしょう。すべてを仕切ってまとめてくださった練馬文化センターの奈良さん森田さんはじめ直接の担当の方たちの熱意なくしては成功しませんでした。感謝の気持ちでいっぱいです。
練習に伺ったあかねの会 吉田先生、練馬ジュニアオーケストラは指揮 田邉先生、各トレーナーの先生方、そして演奏者のパワーにびっくり。
ノブタクとして有名なヴァイオリンとピアノデュオとの共演は感動的でした。終わって一緒に写真を撮りました。2人ともおしゃれして、ネクタイもそれぞれの楽器の模様。
さらに視覚障害の方たちのアンサンブルも見事でしたし、西谷先生率いる弦楽アンサンブルもすばらしく、ちょうど東京音大大学院の私のクラスの、安藤 梨乃さんがゲストコンマスを務め、ソロパートも立派に弾きうれしくて一緒に写真に入りました。
主催の前川練馬区長さんも最初からいらして応援くださり、最後にはステージで歌ってくださいました。
様々な人が集まるから 社会は楽しい! みんな同じではつまらないですものね。
みんな違っていていい!
音楽を通して伝えていきたいことです❣️
おんがく交差点
BSテレ東(旧BSジャパン)
2018.12.08(土)
朝 8:00~
おんがく交差点第139回ゲストはきりく・ハンドベルアンサンブル のリーダー 大坪泰子さんです。
今回は小朝師匠も私もハンドベルの演奏テクニックを教えていただきましたよ。ぜひご覧くださいね!
クリスマスが近いので、コラボはカッチーニのアヴェ・マリア。小径は12月のテーマ〈冬〉にちなみ、大ヒットした「冬のソナタ」をメドレーで。胸キュンですよ。大好きなミズレイコのお洋服です。
12月4日大好きなムターさんと再会。一昨年もご一緒させていただき、楽しい時間でした。さらに6年くらい前、サントリーホール楽屋で肩を抱いてくださって撮った写真は、大谷康子ホームページの[思い出の一コマ]に載っています。皆様ぜひご覧下さい!
その時ムターのお嬢様が飾りを付けたヴァイオリンケースを見せて下さいました。今日のケースはまた新しくお嬢様が絵を描いたケースですって!ハンサムなご子息とかわいいお嬢様の写真を見せて下さって、やっぱりお母さんなんですね。でもずいぶんかわいいお母さん💕素敵です。
バッハのドッペル、第2楽章、すごく柔らかくPにしたり、アドリブで装飾音をつけたり、楽しかったです。