2月14日バレンタインデー ❗️
まさにその日に贈る<愛と祈りを広島から>
広島市西区民文化センターで 18時45分開演です。
初めて ゴスペル の方々とのコラボもあります。ピアノはいつも素敵な演奏の榎本 潤さんです。
リハーサル終わりましたが、感動でうるうるでした。皆様 ぜひ会場で聴いてみてくださいね。
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父はお蔭さまで 101歳の誕生日からも変わりない生活をしています。父のことを気にかけてくださっている方々に、元気な様子をお伝えしたくて日常の写真を載せさせていただきます。
朝、お世話になっている施設に寄りましたら<運動>の時間でした。リハビリの石田先生の明るい声が聞こえていました。先生が見守ってくださる中、立ったり座ったり。様々なプログラムの運動。石田先生はお若くてかわいい方です。よくあんなに明るく爽やかに、温かく励ましてくださるなあ❣️とありがたく感謝しています。石田先生がおっしゃるには、私が見ていると父はいつもより多めに運動するらしいです😆少しはカッコつけるんですね。。私から先生に「ビシバシお願いします!」とお頼みしておきました。
歯科の矢野先生に伺ったあとは、お気に入りの喫茶店「アバンティ」に寄りました。私の本<ヴァイオリ二スト 今日も走る!>(KADOKAWA)のあとがきにも書いたお店です。父はアバンティさんのコーヒーが好きです。また華やかな雰囲気の奥様がとても親切にしてくださるので落ち着くのでしょう。まわりの方々が優しくしてくださるお蔭で、元気にしています。みなさま、ありがとうございます。
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2月8日 無事に4本分収録できました。素敵なゲストがいらしてくださって、お噺の達人 春風亭 小朝師匠がどんどん引き出してくださるので、他では聞けないような とびっきり!のお話が出てきます。 私もコラボのコーナーではいつも新鮮で、色々なジャンルの方から触発されます。
衣裳はあとになっても覚えていますが、イヤリングのようなアクセサリーは、「あれ?何をつけていたかしら?」と なることが多いです。放送日が近い時に同じアクセサリーをつけていては つまらないので、写真を撮っておくことにしました。た~~~くさん持って行っているので、ゲストの方の雰囲気に合わせて選ぶのも楽しみのひとつになっています。 オンエアを待っていてくださいね。
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おんがく交差点第148回ゲストは、ソプラノ三宅由佳莉さん。
「自衛隊の歌姫」といわれ、2009年に自衛隊初の声楽採用に合格した方です。今回は三宅さんと海上自衛隊 東京音楽隊の皆様も。隊長の樋口 好雄さんもトークに加わってくださって貴重なお話や楽譜も見せてくださいましたよ。必見!三宅さんは空手も黒帯の腕前で、背筋もぴんと伸びてさすがに凛々しいです。
コラボは〈海〉にちなんで「浜辺の歌」をしっとりと。ヴァイオリンアレンジは森川 拓哉さんです。小径は2月テーマ〈雪〉にあわせて、雪の歌メドレーを佐藤 卓史さんの素敵なピアノで演奏します。雪、雪の降る町を、雪山讃歌!みなさまもテレビの前で一緒に歌ってくださいね。
NHK FM 東京フィルとの共演が放送されました。
(番組表より、部分抜粋。)
おんがく交差点の収録が2月8日に迫ってきました。ゲス
あとは私が練習。そしてゲストの方のお衣裳が決まったら
収録の8日が楽しみです!
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2月2日(土)は日本ソルフェージュ研究協議会からお招きをいただき、芸大の第1ホールで弦楽四重奏団<クヮトロ・ピアチェーリ>(齋藤真知亜さん、百武由紀さん、苅田雅治さん)として演奏させていただきました。
説得力のある、聴き手に共感をよぶ演奏をするために、ソルフェージュ能力がいかに大切か について実演を交えて4人でお話させていただきました。学生さんの実技試験を聴いている第1ホール。自分自身の学生時代のなつかしい思い出も蘇るホールです。ショスタコーヴィッチの第8番を題材に2時間です。東京音楽大学では毎年させていただいています。私はソルフェージュの重要性が具体的にわかりやすいのは、この弦楽四重奏の分野だと思っています。今回渡辺健二会長のお話に始まり、伊藤節子先生、糀場富美子先生、茂木真理子先生、高橋千佳子先生、佐怒賀悦子先生、荒尾岳児先生のご助言、ご希望も伺いながらあっという間の時間でした。途中、伊藤康英先生も深いところを突く質問をしてくださってありがたかったです。
終わった後は音楽学部の名物食堂、キャッスルで懇親会でした。たくさんのご馳走!ありがとうございました。集合写真もご覧くださいね!佐怒賀悦子先生から送っていただいた山下百恵先生とのスリーショットも追加掲載させていただきました!
おんがく交差点第147回ゲストは、クロマティックハーモニカ奏者、和谷泰扶さんです。
国際的なハーモニカのコンクールで、2年連続第1位に輝いた実力者です。
私は以前からご一緒する機会があって、そのすばらしさにいつも感動します。また必ず燕尾服で演奏されます。その理由もご覧いただくとわかりますよ。そしてハーモニカならでは…のご苦労も。簡単にあくびもしてはいけない?!
コラボはブラームス作曲、ハンガリー舞曲第5番。小径は2月テーマ〈雪〉にちなんで 映画「アナと雪の女王」より「ありのままで」です。大ヒットしましたね。佐藤卓史さんのピアノと演奏します。ぜひお楽しみくださいね。
1月30日 赤坂のドイツ文化会館で毎年恒例の弦楽四重奏のオーディションがありました。オーディションが始まってからなんと! 30年になります。 物理学者の故 宅間宏先生と我らが先輩のヴァイオリ二ストで弦楽四重奏をこよなく愛する宅間 慶子先生がそれぞれの分野の後輩たちを応援してくださるために始められました。
どちらの分野も大変内容が深く、またその研究だけで生活をしていくのもむずかしいので助成を考えてくださいました。すばらしく、ありがたいことです。
今回6組のカルテットが参加。毎回1組ずつハイドン、ベートーベン、近.現代作品を時代順に演奏していきます。かなりきついプログラム。とてもレベルの高いオーディションです。30年の間にここから、本腰を入れて活動するすばらしいカルテットも育ちました。
理事長の慶子先生や事務局の方々が温かく見守る中、原田幸一郎先生、澤和樹先生、川崎和憲先生、山崎伸子先生、私、みんな応援してあげたい気持ちで話し合います。そして選ばれたカルテットは 1年後のコンサートでも成果を発表します。来年は3月1日の予定。詳細 しばらくしたらホームページなどでご確認ください。ぜひ聴きにいらしてください。才能溢れる若者の演奏が聴けますよ。この写真はドイツ文化会館で審査の始まる直前の緊張感が感じられると思います。
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父の誕生日、父と写真を撮してすぐにオペラシティに向かいました。 スペシャルオーケストラ、曽我 大介さん指揮で名曲の数々を弾かせていただきました。美しいソプラノの森 麻季さんはすばらしいオペラアリアを歌われました。司会はテレビ朝日アナウンサー 坪井 直樹さん。いつも爽やかで素敵です。
オケはN響、読響、神奈川フィル、新日本フィル、東京フィル、東響の精鋭メンバーで、気心の知れている方も多く、東響からはアシスタントコンサートマスター田尻さん。チェロ首席の西谷さん、ファゴット首席だった福井さんも。23年前には一緒に弾いていた都響 首席双紙さんも。久しぶり!コントラバスには都響 首席おさむちゃん。(山本 修さん)フルートはN響 首席神田さん。クラリネットは都響 首席三界さん。セカンドトップにN響 白井 篤さん。ティンパニはN響 植松さん。そしてコンマスはN響 コンサートマスターの伊藤 亮太郎さん。ナヴァラ では一緒に演奏して楽しかったです🎻
野村不動産の松尾取締役、岩切執行役員さんたちからいただいた 素敵な花束は父に渡しました。綺麗で喜んでいます。みなさま ありがとうございました。