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おんがく交差点 vol.257 宮本益光さん

おんがく交差点
BSテレ東
2021.03.13(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第257回ゲストはバリトン宮本益光さん。
 凄すぎの多才なオペラ歌手です。作詞・訳詞・演出・執筆!

 音楽のきっかけは小学時代の憧れの熱血先生。音楽教師になるつもりで東京藝大に入学されました。
 ところが〈オペラ界のスター〉に。
 イタリアオペラを日本語で上演したら、お父さまに「日本のオペラはオモロイのう!」と絶賛され、閃いたことが……。
 モーツァルトシンガースジャパン主宰の[モーツァルト歌い]として知られている宮本さんですからもちろんモーツァルトは特別な存在です。夢も番組で語られました。
 小径は宮本益光さん作詞 「もしも歌がなかったら」作曲 加藤昌則 じーんとする詞です。
 コラボはモーツァルト 〈ドン・ジョバンニ〉から「手を取り合って」私はツェルリーナになります。宮本さんの素敵なドン・ジョバンニが誘惑します❤ドキドキ。どうしよう……。オペラってこうなんですね。オーケストラのように聞こえるすばらしいピアノは佐藤卓史さん。
 みなさま、お楽しみくださいね。

おんがく交差点 vol.256 友吉鶴心さん

おんがく交差点第256回ゲストは薩摩琵琶奏者、友吉鶴心(ともよし・かくしん)さん。
友吉さんは大河ドラマの芸能考証、指導でも活躍なさっています。
琵琶も色々な種類がありますが、薩摩琵琶は元々は人に聴かせるものではなくて、武士が鍛錬するために!鹿児島で生まれたそうです。鍛錬!

鶴心さんの両祖父が薩摩琵琶奏者でいらして、幼い頃からお稽古場は大好き。でも琵琶は大嫌い?

それが琵琶の道に進むことになられたのにはワケがあるんです……。
いいお話です。テレビでお聞きくださいね。

亡くなられた師匠の〈最後の言葉〉は『比べちゃいけないよ』たしかに!

鶴心さんは大河ドラマの「利家とまつ」から現在の放送「青天を衝け」まで芸能考証・指導を担当されています。
前作の「麒麟がくる」では鶴心さんの言葉が〈織田信長の最期〉を決めたんですよ。お話をぜひ聞いてください!

小径は、鶴心さんがドビュッシーをお好きなので、ドビュッシー作曲「夢想」美しいピアノは佐藤卓史さん。
コラボは鶴心さんの師匠が、筝の演奏家と即興で演奏した作品を、鶴心さんがヴァイオリン・ヴァージョンに作ってくださいました!
ヴァイオリンと琵琶歌による『Le reve』より
貴重なお話、魂を揺さぶられる薩摩琵琶、琵琶歌をご堪能くださいね。

おんがく交差点 vol.255 假屋崎省吾さん

おんがく交差点
BSテレ東
2021.02.27(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第255回ゲストは華道家、假屋崎省吾さん。
 今でこそ”華道家”はあたりまえのように言われますが、假屋崎省吾さんが初めて肩書きとして名乗ったんです。
 美輪明宏さんに「美をつむぎ出す手を持つ人」と評される”美の伝道師”ですが、美はお花だけでなくてピアノもすばらしいんです。小学生の頃はヴァイオリンも習っていらしたそうです。
 美に目覚めたのは、省吾さんが初めて育てたバラをお母さまが切った!からなんですって。え?
 小径は假屋崎さんのバラにプレゼント。ヨハン・シュトラウス2世作曲「南国のバラ」美しいピアノは佐藤卓史さん。コラボはバッハ/グノー「アヴェ・マリア」假屋崎さんの美意識がよくわかります。みなさま、どうぞお楽しみくださいね。

おんがく交差点 vol.254 三浦章宏さん&三浦文彰さん

おんがく交差点
BSテレ東
2021.02.20(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第254回ゲストはヴァイオリニスト三浦章宏&三浦文彰さん親子です。
 お父様の章宏さんは東京フィルのコンサートマスターでソロでも活躍されています。
 ご子息の文彰さんはハノーファー国際コンクールに史上最年少16歳で優勝されました。
 今回は貴重な親子2人で、色々なお話も伺えて、共演もありますよ。
 親子で考え方の違いはあるのでしょうか、どちらが我慢強い?
 カリスマ的なヴァイオリニスト、ピンカス・ズーカーマンのお話もありますよ。サントリーホールのガラコンサートで、私がコンサートマスターを務めた時に、スペシャルゲストのズーカーマンが隣に座って弾いてくださいました。豊かな美音、自由自在に弾かれて大変楽しかったことを思いだしました。(これは番組では話しませんでした。)
 番組で、三浦さん親子が貴重な初共演曲も披露されました。
 小径はドヴォルザーク作曲「ソナチネ」より第3楽章。ドヴォルザークが自分のこどものために書いた作品。親としての愛情をテーマに選びました。素敵なピアノは佐藤卓史さん。
 コラボは番組初!のヴァイオリン3丁での共演。
 フリードリヒ・ヘルマン作曲「3つのヴァイオリンのためのブルレスケ」
 楽しいですよ。ぜひお聴きくださいね。

おんがく交差点 vol.253 ウメトバエワ・カリマンさん

おんがく交差点
BSテレ東
2021.02.13(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第253回ゲストは、キルギス弦楽器コムズ奏者 ウメトバエワ・カリマンさん。
 「コムズ」は中央アジアの国、キルギスの3本弦の民族楽器です。〈生き物〉という捉え方ですから、お守りもついています。
 演奏スタイルは[曲芸]のように華やかです!
 右手を回転させて、親指と手の甲で素早く交互に弾いたり、胴を打楽器のように叩いて演奏したり、右手が舞っているようです。
 また肩に担いだり、床に置いたり逆手に持ったり、とにかく多彩!
 もう一つの民族楽器・口琴「テミルコムズ」も披露してくださいますよ。
 ほんとに楽しい演奏です!
 小径は中央アジアに思いを馳せて、喜多郎作曲「シルクロード」
 コラボはキルギスの曲、2匹の子ラクダが競走する様子を描いた内容。さあて、コムズとヴァイオリンどちらが勝つかしら?オゴンバエフ・アタイ作曲「マシュ・ボトイ」
 美しく楽しいピアノは佐藤卓史さんです。みなさま陽気になること間違いナシ。どうぞお楽しみくださいね。

おんがく交差点 vol.252 イリーナ・メジューエワさん

おんがく交差点
BSテレ東
2021.02.06(土)
朝 8:00~

おんがく交差点第252回ゲストはピアニスト、イリーナ・メジューエワさん。

ロシア出身で現在京都にお住まいです。第4回エドゥアルド・フリプセ国際コンクールで優勝、ご結婚を気に日本に拠点を移されました。

コンサートで、ショパンの作品を演奏しない時でもショパン「エチュード 」だけは必ず弾かれるそうです。
実はショパン自身は、コンサートの前はバッハ「平均律」だけを弾いていたそうです。

尊敬するピアニスト・リヒテルの教え〈音楽は自分のものではない!〉を大切に、音楽に真摯に向き合っていらっしゃいます。

今回は特別に2曲コラボ。
モーツァルト作曲「ヴァイオリン・ソナタイ長調K.305より第1楽章」
ヨアヒム・ラフ作曲「カヴァティーナ」
すばらしいゲストとのひとときをお楽しみくださいね。

おんがく交差点 vol.251 コラボレーション名曲集第25弾!

おんがく交差点
BSテレ東
2021.01.30(土)
朝 8:00~

おんがく交差点第251回はコラボレーション名曲集第25弾!
今回も豪華なゲストと大谷康子さんのコラボレーションをお楽しみください。
ほかではなかなか聴けない貴重なコラボです!

許可(シュイ・クゥ)さん – スーパー二胡
「ノクターン」
作曲: アザラシヴィリ, 編曲: 許可

瀬木貴将さん – 南米の竹笛
「イルシオン」v
作曲: 瀬木貴将, 編曲: 佐藤卓史

原田節さん – オンド・マルトノ
「アラベスク第1番」
作曲: クロード・ドビュッシー, 編曲: 原田節

おんがく交差点 vol.250 仙道さおりさん

おんがく交差点
BSテレ東(旧BSジャパン)
2021.01.23(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第250回ゲストはカホン奏者 仙道さおりさん。
 今回の楽器は「箱?」と思われる方!ペルーの打楽器「カホン」とはたしかに「箱」を意味するスペイン語なんです。
 1970年代にフラメンコ音楽に使われて広まりました。
 ほんとにただの「箱」に見えるでしょうが、第一人者の仙道さんの手にかかると多彩な楽しいリズムが刻まれます!さすが、5歳からドラムを学び、ハンドパーカッションに魅了された方ならでは。
 ご自宅にはカホンが30個も積み重なっているんですって!
 即興に小朝師匠も私も入れていただきました。仙道さんのスゴ技が。楽しいわ!自然に陽気になりますね。
 小径は楽器そのものが、題名になっている「エル・カホン」ジョニー・マンデル作曲 山田武彦さんの編曲、ピアノです。
 コラボはハロルド・ロボ/ニルティーニョ作曲 、萩森 英明さん編曲。素敵なピアノ山田武彦さんで「トリステーザ」
みなさまも陽気に楽しく聴いてくださいね。

おんがく交差点 vol.249 伊藤恵さん

おんがく交差点
BSテレ東(旧BSジャパン)
2021.01.16(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第249回ゲストはピアニスト伊藤恵さん。

 ザルツブルク留学中、恩師に「世界で最初の〈シューマン弾き〉になりなさい。」と言われ、シューマン作品を20年かけて全曲レコーディングされました。

 ミュンヘン国際音楽コンクールで、日本人初の優勝もしていらっしゃいます!

 恵さんが、最初にハマったのは、実はクララ・シューマン。ロベルト・シューマンの奥さんですね。

 ブラームスとこの夫妻、三角関係が噂されていますが、私はブラームスが大、大、大好きなのでこの話題に盛り上がりました。収録中を忘れて目が☆小朝師匠も置いてきぼりで”乙女のおしゃべり?!”に夢中になりました。

 恵さんはコロナの現状に思いを寄せて、ソロでロベルト・シューマン作曲「予言の鳥」

 小径、コラボとも恵さんと、シューマン夫妻の作品。 

 ロベルト・シューマン作曲「トロイメライ(夢)」

 クララ・シューマン作曲「3つのロマンスより第2番」

 シューマン、ブラームスに目が❤になって喋りまくった私たちの様子、熱い想いの演奏をぜひお聴きくださいね。

おんがく交差点 vol.248 本條秀太郎さん

おんがく交差点
BSテレ東(旧BSジャパン)
2021.01.09(土)
朝 8:00~

 おんがく交差点第248回ゲストは三味線演奏家、本條秀太郎さん。
 艶のある歌声と三味線の美しい音色が魅力です。
 新たな音楽・俚奏楽(りそうがく)を創始され、1971年に独立して、本條流の家元となられました。
 俚奏楽とは、民謡を題材に創った三味線音楽です。
 こどもの頃はギターが弾きたかったけれど、おうちに三味線がたくさんあったから三味線になっちゃったそうですよ。
 師匠に習った大切なことを話してくださいました!演奏技術ではありませんよ。
 さて今回の小径は、俚奏楽が沖縄民謡も奏でることから、萩森英明さん編曲で、お正月に合わせて  沖縄民謡「めでたい節」
 色彩豊かなピアノは山田武彦さん。そしてコラボは本條さんのオリジナル曲、本條秀太郎作曲 「砂の海」
 貴重なコラボとなりました。またぜひ演奏させていただきたいです。
 みなさまご覧くださいね。