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11月9日 東京ニューシティ管弦楽団第127回定期演奏会 チャイコフスキー

11月9日 池袋の東京芸術劇場で東京ニューシティ管弦楽団第127回定期公演で 垣内悠希マエストロのもと、チャイコフスキーのコンチェルトを共演させていただきました。
たくさんのお客様がいらしてくださってうれしかったです。東京ニューシティ管弦楽団とは初共演でしたが、垣内マエストロもオーケストラのみなさまも温かいサポート! リハーサルの時から 「一緒に演奏するのが楽しい。」とおっしゃってくださるので、私もしあわせで思う存分歌わせていただきました🎻 最後の音を弾き切ったら、会場がブラボー って湧いたのでほんとにうれしかったです。マエストロ垣内悠希さんはブザンソンで優勝された直後から知っていますし、コンサートマスターの執行恒宏さんは芸大附属高校時代から知っています。立派になられて頼もしく感じました。みなさまありがとうございました!

11月9日 明日!チャイコフスキー 東京ニューシティ管弦楽団と初共演です。

明日 池袋の東京芸術劇場 午後2時 いよいよ垣内悠希さん指揮 東京ニューシティ管弦楽団とチャイコフスキー、初共演です。
リハーサルに伺ったらコンサートマスターの執行さんはじめなつかしい方々。みなさん、思いやりのある方たちばかりで 楽しいアンサンブル。演奏中、垣内マエストロとも何回も目が合って。。
プログラムはカレリア、シベリウス第1番。土曜日の午後ぜひ聴きにいらしてくださいね。

11月3日 カルッツ川崎の ワールドミュージック にちいさなお客様❤️

11月3日 カルッツ川崎のワールドミュージックにかわいいお客様💕 まだ小さ過ぎて会場に入れず、サイン会に並んで待っていてくれました。
こどもの日のコンサートに来てくれた真由子ちゃんと、晴翔くん。稲城にも! 追っかけですね。
「おおたに チェンチェ だあいちゅき!」ですって。 かわいいわね😍
みなさまっ 、わたくし、ちっちゃな方に めちゃモテるんですよ~~~。

11月3日 大谷康子プレゼンツ ワールドミュージック カルッツ川崎で感動のフィナーレ!

川崎市民文化大使を務める大谷康子さんプレゼンツの ワールドミュージックがカルッツ川崎で 盛大に行われました。川崎市にゆかりの地を音楽で旅しました。

1、2階満席のお客様、コンサート冒頭山根 篤さん、立川 雅志さんがバグパイプを演奏しながら客席から登場されると大きなどよめきと大拍手が湧き起こりました。

大谷さんの艶やかな音と榎本 潤さんの美しいピアノ。

ヨーデルの北川 桜さん。池末 信さんと
ザ・ソウルマティックスのドレミの歌やベートーベンの第9 歓喜の歌のゴスペルバージョンと続き、イギリス オーストリア ドイツを巡りました。

その後ベトナムのトルン小栗 久美子さん。中国 二胡 許 可さん。

そしてスペシャルゲスト 倍賞千恵子さん 小六 禮次郎ご夫妻。大谷さんと小六さんが 男はつらいよ 寅さんのテーマを演奏し始めると、さくらさんが登場。会場が拍手で揺れるようでした。さすがの大女優!オホーツクの舟歌も言葉が一人一人の心に届いて大感動。
男はつらいよ 最新版 おかえり 寅さんは12月27日に封切りとなります。楽しみです。またご夫妻のコンサートは12月22日 オペラシティコンサートホールで開催されます。素敵なコンサートになるでしょう。

那覇市も姉妹都市。首里城が大火災となり文化財も焼失してしまいました。また台風の被害は川崎も甚大です。長野千葉ほか各地での災害の被害の方に祈りを込めて カッチーニ アヴェ マリアが演奏、歌唱されました。会場からもすすり泣きが漏れました。

終盤 アメリカのボルチモアが姉妹都市ですからソウルマティックスの感動的な歌が続きました。

そしてワークショップで鍛え上げられた市民のコーラスが参加され、来年のオリンピックを思い起こさせるような5色の衣装はすばらしい彩りでした。
フィナーレは出演者全員で、会場一体となりました。
構成演出の伊藤裕太さん 快進撃です。
アンコールでは大谷さんはいつものように客席へ。他の出演者も。倍賞千恵子さんも客席をまわってくださり、お客様が大喜び。

関係者みんなしあわせになるコンサートでした。

音楽で世界中仲良くしましょう!

11月3日(日)カルッツ川崎 いよいよ!

今日はいよいよ川崎で 世界の音楽が集結!ワールドミュージック。 川崎市の姉妹都市、友好都市にちなむ音楽です。
大女優 歌手の倍賞 千恵子さん、作曲家 小六 禮次郎さんご夫妻はじめ、イギリス、オーストリア、ドイツ、ベトナム、中国、アメリカなど。
川崎市の特別編成、市民合唱団もワークショップでの練習を経て参加されます。最後はステージで、何人が歌唱、演奏するでしょうか?
それはいらして のお楽しみ。

11月5日 川崎 中学校で毎年の 人権を大切にする講演会でのコンサート

11月5日 恒例になった川崎市の中学校でのコンサートは、お話をしながら 素直な中学生とのやりとりも楽しいものです。今年は川崎市立渡田中学校でした。先に弁護士の小垰先生のわかりやすくて、しかもとても重要なお話がありました。そのあと、ヴァイオリンとともに「みんな違っているから、世の中楽しい。花でも音楽でも色々な種類があるからすばらしい、人間も同じ。」というようなお話をしながら演奏しました。
最後に生徒さんの代表が、その場で感じたことを話してくれました。それが大変深い内容で、涙もろい私はうるうる。こらえるのが大変でした。すばらしい中学生! 感動しました。

10月31日 早川 和子個展〜全作品初演〜

 10月31日 音楽の友ホールで早川和子さんの個展が開かれ、ヴァイオリンソロとピアノ トリオ(藤井一興さん、苅田雅治さん)を弾かせていただきました。
 30年以上前から毎回弾かせていただき、早川さんの創作意欲、エネルギー溢れる作品、お人柄を尊敬しています。 早川さんの意図を聴いてくださる方々にしっかり届くように演奏しようと思うことは大変勉強になり、表現の幅を広げてくださった、と感謝しています。
 今回 「来喜桜永」喜び来り、桜永遠に咲き誇れ というタイトル、新しい令和 になったことに由来します。ヴァイオリンソロは「珠」ピアノトリオは「永」です。美しく、繊細で、しかも力強い作品。 すばらしい作品を演奏させていただけてしあわせでした。

10月25日 クワトロ•ピアチェーリ ソルフェージュの公開講座に

10月25日 年1回 東京音大のソルフェージュの授業に弦楽四重奏 クワトロ•ピアチェーリで参加させていただいています。作曲家 糀場先生、伊藤先生、荒尾先生たちが弦楽四重奏の実演でソルフェージュの大切さを学生さんたちに感じてもらおうと計画してくださっています。
スコアの読み方、和声感による音程の取り方、音色の違いなどなど たくさん理解していただきたいことがあります。
学生さんからも わかりやすい、おもしろい、有意義だ、興味深い と言われているようで、私たちクワトロ•ピアチェーリによくお声かけくださったなあ とありがたく思っています。ソルフェージュの大家 茂木眞理子先生もいらしてくださり、百武先生と3人でパチリ!
ちなみに来年3月10日 東京文化会館小ホールで、私たちクワトロ•ピアチェーリのコンサートがありますよ。都フェス ! ラズモフスキーNo.1 。楽しみになさってくださいね。

10月26日 国際フォーラムで渡辺真知子さんの素敵なコンサート

テレビ おんがく交差点にも出演してくださった渡辺真知子さんのコンサートが有楽町の国際フォーラムで 開催されました。 たくさんたくさん歌ってくださって、圧倒的な歌唱力でほろっとさせられたり、元気をいただいたり。とにかくパワフル! 終盤はみんな総立ち! 私もノリノリで楽しませていただきました。 お客様と一体、大切ですね、終演後 楽屋でお疲れさま会に伺いました。 歌ですばらしいメッセージありがとうございました😊

10月25日 墨田トリフォニーホール 賛育会病院チャリティーコンサート

 10月25日 昨年100周年を迎えた賛育会病院の建て替え準備をするための、チャリティーコンサートに出演させていただきました。昨年ちょうど100周年に、東京フィル小林研一郎先生指揮で演奏。これまでにも何度か弾かせていただいています。 医療は万人に施されるべきもの!というはっきりした理念。あたりまえのように思っていた私は、そうでない時代や差別があったのを知ってショックでした。確固たるポリシーを貫く賛育会。私もお世話になっている玉の肌石鹸の三木会長さんが応援していらして、ご縁をいただき、私も少しでもお役に立ちたいと思いました。
 コンサート前半はピアノの藤井一興さんと。後半は、賛育会のみなさんによる合唱で幕を開けました。古木涼子作詞作曲「いのち」ゴスペルのザ ソウルマティックスのみなさん、私も参加。病院での練習にも伺っていましたが、本番が一番すばらしくて感動しました。
その後はゴスペルのみなさんの美しく、迫力もある歌で、最後は会場が一体となって、音楽の力を発揮できました。
 私は前半後半の間の休憩時間に、託児所にもヴァイオリンの演奏をお届けして、おチビちゃんたちに楽しんでいただきました。
 いのちの大切さ、音楽の力をお届けできてしあわせでした!