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おんがく交差点 vol.513 中江早希さん

2026.02.14(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第513回ゲストはソプラノ歌手 中江早希(なかえ・さき)さん。

第3回ジュリアード音楽院コンクール第1位の実力派です。

小学生の頃から合唱部で歌い、「歌のお姉さん」に憧れていたそうですが、中学生の時の夢は……看護師さん!
子供時代の貴重なお話をしてくださいますよ。

高校になって2年の時に、ウィーンでの夏期講習会に参加して声楽に目覚めた!
きっかけは……なんと、ブラボー!!
ブラボーはうれしいですものね。

さらに大学3年の時に〈日本モーツァルトコンクール〉で準優勝!
それまで地元札幌で勉強していましたが、この時に東京への道が開けたそうです。
チャンスが訪れたら、しっかり掴むことが大切ですね。

レッスンでは「宇宙を見つめて大地を感じ」、本番では「歌の周りの楽器」のように歌う!
……名言を話してくださいます。

忘れられない舞台は、コロナ禍で経験した悪女役。
笑ってはいけない時の笑いに救われた……とか。
楽しいお話を伺えますよ。

ゲストソロは、リヒャルト・シュトラウス「薔薇のリボン」
(日本語訳詞は中江さんご本人です!)

この曲を受けて、小径も
リヒャルト・シュトラウス作曲 オットー・ジンガー編曲
大好きな「薔薇の騎士よりワルツ」を、佐藤卓史さんの素敵なピアノと聴いてくださいね。

コラボは、春の訪れを喜び合うヘンデル作曲のアリア。
「9つのドイツ・アリア第6曲」
日本語訳詞は、この作品も中江早希さんです。

美しく温かい歌声、必聴です!

おんがく交差点 vol.512 上野哲生さん

2026.02.07(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送


おんがく交差点第512回ゲストは〈天使の楽器プサルテリー〉演奏家 上野哲生さん。
プサルテリーは〈天使の楽器〉と呼ばれる弦楽器で、中世の讃美歌に登場するヨーロッパの古楽器。当時の楽器は現存しないそうです。

実はチェンバロの祖先。〈天使の音色〉の秘密は、カラスの羽でも指だけでも演奏可能なこと。
貴重なお話を伺えますよ。上野さんが2つのプサルテリーで、私との合奏を提案してくださいました。どんなコラボになるか、みなさま楽しみになさってくださいね。

上野さんの音楽のきっかけは、なんと!ビートルズだそうです。
新しい音楽を求めて辿り着いたのが、古楽器。
感動のお話をしてくださいます。

〈天使の楽器〉はギターより簡単に作れるそうですが、簡単には手に入らない!
その理由は?色々勉強になります。
上野さんのソロは、中世・ルネサンス音楽メドレーで冬の情景を。

小径は、プサルテリーが讃美歌の伴奏をしていたことから、
ジョン・ラター作曲「詩篇第128番 結婚の讃美歌」を、佐藤卓史さんの美しいピアノとお聴きください。

コラボは上野さんオリジナルの作品。
蝶になって飛び回る様子をイメージした曲です。
上野哲生作曲「胡蝶の夢」
みなさま、美しい響きをお聴きくださいね。

おんがく交差点 vol.511 コラボレーション名曲集第67弾

2026.01.31(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第511回はコラボレーション名曲集第67弾!
今回は『歌手』と『歌うヴァイオリン』の特別なコラボレーションをお楽しみください。

タケカワユキヒデさん
「銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)」
作詞: 山川啓介・奈良橋陽子
作曲: タケカワユキヒデ
編曲: 山田武彦

根本要さん
「木蘭の涙」
作詞: 山田ひろし
作曲: 柿沼清史
ヴァイオリンアレンジ: 萩森英明

ダ・カーポ
「野に咲く花のように」
作詞: 杉山政美
作曲: 小林亜星
編曲: 森川拓哉

(大谷スタッフ)

おんがく交差点 vol.510 長原幸太さん

2026.01.24(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第510回ゲストはヴァイオリニスト長原幸太さん。

2026年に創立100年を迎えるN響のコンサートマスターを務めています。

実は幸太さんが高校時代、私もちょっとレッスンをした縁もあります。
小学生のこどもの頃から、すばらしく達者な演奏、また人間的にものびのびとしていて、スポーツも万能でした。

東京藝大時代にはすでにプロのオーケストラでコンサートマスターを経験。
そして大阪フィルハーモニー交響楽団、次に読売日本交響楽団のコンサートマスターを歴任されました。
その後、長年の要請を受けてNHK交響楽団に。

大フィルは「動物園」、読響は「サファリパーク」?
N響は緻密で……あるこだわりが?
なかなか聞けない、おもしろいお話ですよ。

指揮者の歩き方を見ただけで、その技量がわかってしまう?
私も34年間コンサートマスターを経験したので、この手の話は大いに盛り上がりました。

緊張で手が震えている指揮者にはどう対応する?など、
なかなか本音で話す方は少ないので、幸太さんと私、オーケストラにも詳しい小朝師匠と3人で、
こんなに話してだいじょうぶ?と思うくらい、突っ込んで話しました。
おもしろいですよ!

また大ピンチで鍛えられた話も!
ラーメンを食べていたのに、急遽コンサートで演奏!どうしてそんなことに?
必見!

幸太さんのソロは、パガニーニ作曲の名曲「カンタービレ」。
それを受けて小径は、同じくパガニーニ作曲
「ヴァイオリン協奏曲第2番 第2楽章」。

パガニーニというと超絶技巧ばかりが有名ですが、
いかに美しいメロディーメーカーだったか、よくわかりますよ。

コラボは、有名なメンデルスゾーンの親戚が作った、
ヴァイオリン2丁とピアノのための作品です。

「2つのヴァイオリンとピアノのためのトリオ Op.76 第1楽章」
作曲 アルノルト・メンデルスゾーン
(父ヴィルヘルム・メンデルスゾーンの従兄が、有名なフェリックス・メンデルスゾーン)

佐藤卓史さんのすばらしいピアノとのトリオを、ぜひ聴いてくださいね。

おんがく交差点 vol.509 高橋アキ さん

2026.01.17(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第509回ゲストはピアニスト高橋アキさん。

高橋アキさんは、エリック・サティの演奏、研究の第一人者でもいらっしゃいます。

「サティ連続演奏会」が大きな話題となり、日本での「サティ再発見」の立役者となられました。

幼い頃は元・天才少女のお母様に、遊びでピアノを習う程度でした。
お兄様も天才作曲家、ピアニストの高橋悠治さん。
お母様の〈ある言葉〉で変わった!
貴重なお話、ぜひ聞いてくださいね。

実はご主人、秋山邦晴さん(音楽評論家、音楽プロデューサー 1996年にお亡くなりになりました。)に出会うまで、サティとは縁がなかったが、その後ハマったワケとは?

とても興味深いお話ですよ。

そしてシューベルトについて……
サティと同じで人生に寄り添ってくれる!
でも最初は弾きたくなかった?

なかなか聞けない本音をお話くださいますよ。

NYタイムズ紙で絶賛されたCDはビートルズ!
世界的な作曲家47名が協力してくれた賜物!

サティの曲は何百回弾いていてもマンネリにならない!
サティの音楽特有の魅力についてもお話くださいます。
大切!お聞き逃しなく!

アキさんのソロ、サティの超有名曲「ジュ・トゥ・ヴー」を受けて、特別にコラボ2曲。

2025年に没後100年を迎えたサティのめずらしい名曲
「右や左に見えるもの~眼鏡なしで~」

代表的な名曲
「グノシエンヌ第1番」

みなさま、ぜひサティの世界をお楽しみくださいね。

おんがく交差点 vol.508 玉川奈々福さん

2026.01.10(土) 朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第508回ゲストは浪曲師 玉川奈々福さん。
出版社に就職されてから浪曲師になられた!という異色の経歴の持ち主です。

浪曲のきっかけは三味線教室だったそうですよ。びっくり!
初めて聴いた三味線の音色が、ガラスの小粒のようで衝撃だった!
師匠が教える三味線の弾き方は毎回違うそうで……お話を伺っていてもワクワクする、興味津々の内容ですよ。

発表会で突然プロ宣言させられた?
やはりよほどすばらしかったんですね~。
三味線修行は5年、浪曲の習得はさらに10年かかる?
すご~い!たいへん!

出版社を辞めて、浪曲師1本に絞ったきっかけは、反対されていたお母様の意外な言葉だった……。
大切で感動的なお話をしてくださいます。みなさま、よく聞いてくださいね。

これまで新作の浪曲をたくさん制作されています。
小朝師匠が大好きな「熱海殺人事件」や、オペラも浪曲にしていらっしゃいます。

奈々福さんのソロは、夫婦愛を描いた古典浪曲「仙台の鬼夫婦」。
小径は外山雄三作曲「日本民謡による組曲 第1楽章」。
この作品は海外で演奏しても大人気の曲です。

コラボは奈々福さんの新作浪曲ですよ!
「浪曲シンデレラ」
誰もが知っている「シンデレラ」が浪曲に!
萩森英明さんの編曲で、前代未聞のコラボ‼️

みなさま、お聞き逃しなく‼️

おんがく交差点 vol.507 岡村慎太郎さん

2026.01.04(日)7:00より
BSテレ東にて放送
お正月特番の関係で
普段と曜日/時刻が違います
ご注意ください

おんがく交差点第507回は変則的…1月4日(日)朝7時からの放送です‼️

ゲストは地唄・箏曲演奏家 岡村慎太郎さん。

地唄は男性が遊女の気持ちを淡々と歌うもの。地声に近い裏声が切なさを際立たせるそうですよ。

地唄・三味線・箏は同じ師匠から教わり、幼少期、最初に箏から学び始める理由はいかに? 大切なことを教えてくださいますよ。

三味線は弾く人の耳が試される楽器です。箏は最初に古典を勉強してから弾かないとダメ……。
邦楽も、洋楽も、まず古典が大切……同じなんですね。

10年後には三味線を弾く人がいなくなるかも、、、と危機感を話されました。地唄・箏曲を次世代に残すために大学で指導中。

地唄は難しい音楽ですが、調べるほどに奥が深い! 今後は、……YouTuberでも活躍したい! 色々アンテナを張っていらっしゃいますね。さすがです。

岡村さんのソロは、柳川検校作曲「三味線組歌『早舟』」。
小径は、2026年没後200年のウェーバー作曲の名曲「舞踏への勧誘 作品65」を萩森英明さんの編曲で。軽やかなピアノは佐藤卓史さん。

そしてコラボは、定番中の定番! 宮城道雄作曲「春の海」。

お正月🎍 私も華やかな着物、帯留めも凝っていますよ。ご覧くださいね。

今年も多彩なゲストと、「音楽のちから」で〈しあわせ〉をお届けしたいと思います。
放送10年めもよろしくお願いいたします。

おんがく交差点 vol.506 コラボレーション名曲集第66弾

2025.12.27(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点 第506回
『N響×歌うヴァイオリン』コラボレーション名曲集 第66弾!
『おんがく交差点』で生まれたゲストと「歌うヴァイオリン」大谷康子さんのコラボ特集。
今回はNHK交響楽団の名手との珠玉の共演をお届けします。

N響首席チェロ: 辻本玲さん
「悲しみの三重奏曲」
作曲: ラフマニノフ

N響特別コンサートマスター: 篠崎史紀さん
「2つのヴァイオリンとピアノのためのセレナード イ長調 Op.92より 第4楽章 アダージョ」
作曲: シンディング

N響首席トランペット: 菊本和昭さん
「4つの舞」
作曲: 神田晋一郎
みなさま、ぜひご覧くださいね。

‼️お知らせ‼️
翌週(来年)の最初の放送のみ
⚠️2026年1月4日朝7時から⚠️の
放送となります。
(お正月特番とのスケジュール調整のため。)
🎻以降は通常の放送予定です。

おんがく交差点 vol.505 坂崎幸之助さん

2025.12.20(土)朝8:00より
BSテレ東にて放送

おんがく交差点第505回ゲストは「THE ALFEE」の坂崎幸之助さん。

「THE ALFEE」の坂崎幸之助さんは、デビュー51年目を迎えられました。
2002年には期間限定で新結成した「ザ・フォーク・クルセダーズ」にも参加されました。

原点はビートルズ!ギターはお兄さまと叔父さまの影響で始められ、こどもの頃からレコードと共演していた?
なるほどなあ…というお話も伺えますよ。

桜井賢さんに惚れて?勝手にメンバー入り?高見沢俊彦さんも勝手にメンバー入りさせた?とか。
勝手に入ったのに、左右が好き勝手にするので、真ん中はつらいそうですよ。おもしろおかしく、色々なお話をしてくださいますから、聞いてくださいね!

スタイルの違う3人の出会いも教えてくださいます。
ライブ1分前に高見沢さんが突然質問!訊かれたのは…血圧?3人の目標は3000本?
お話をよく聞いてくださいね。
楽しいですよ。

坂崎さんのソロ、フォーク・クルセダーズ、ボブ・ディランのパロディ曲。私はそれを受けて、同じフォーク・クルセダーズの「あの素晴らしい愛をもう一度」、素敵なピアノは榎本潤さん。
コラボはビートルズの名曲「Yesterday」を萩森英明さん編曲で聴いていただきます。
ギターも歌も素敵で、しあわせなコラボでした。
みなさまぜひご覧くださいね。