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<News Navi>名バイオリニスト「飛躍の春」
大谷康子さんソロ活動専念へ〈サンデー毎日〉
◇名バイオリニスト「飛躍の春」
日本を代表するバイオリニストの大谷康子さんが、この3月、東京交響楽団を契約満了で退団した。今後はソリストとしての活動に専念する。
バイオリンを始めたのは3歳のとき。東京芸大在学中にデビューし、国内外で活躍。サラサーテの名曲「ツィゴイネルワイゼン」は3000回以上弾き、世界最多といわれる。1995年からは歴代最長の21年間、東京交響楽団のコンサートマスターを務めてきた。確かな音楽性とリーダーシップが評価されたからだ。
デビュー40周年を迎えた昨年末には、ウクライナのキエフ国立フィルと共演し、コンチェルト2曲を披露した。まるで歌うように、そして踊るかのように奏でられる情感豊かな音色に、客席で鑑賞された皇后陛下は盛んに拍手を送られていた。
「終演後、美智子さまから『康子さんはバイオリンを持って生まれてきたような人ね』とのお言葉をかけていただきました。お客さまにも『涙が出ました』と言っていただき、演奏者として喜びを感じます。オーケストラで長く演奏を続けてきたことで、古典から現代曲まで、作曲家のさまざまな様式感を深く考察することができました」(大谷さん)
4月6日からは、落語家の春風亭小朝さんとともにMCを務めるBSジャパン「おんがく交差点」(毎週水曜23時30分~)が始まる。1回目は、ゲストの黒柳徹子さんの運命を変えた曲を大谷さんが披露する予定。12月からは「大谷康子のヴァイオリン賛歌」(東京・白寿ホール)もスタートする。大谷さんは言う。
「これはお客さまとともに築いていく10年がかりのプロジェクトで、尊敬、敬愛などのテーマを毎回決めて、それにちなんだ曲をお届けしていきます。音楽を身近に感じ楽しんでいただけるよう、心で演奏します」
玉手箱から紡ぎ出されるような美しいバイオリンの調べ。新しく始まる「楽章」に期待したい。
(青柳雄介)


ソロ活動専念に関する記事が、サンデー毎日4月17(増大号)に掲載されました。
第1回目のゲスト 大好きな黒柳徹子さんをお迎えして、お噺の達人で音楽に造詣の深い春風亭小朝師匠と。
1995年4月1日に入団させていただいてから、なんと! 20年以上も経ちました。すばらしい仲間達に支えていただいてのこの間のことは、当時の楽団長金山茂人氏(現・最高顧問)の著書「楽団長は短気ですけど、何か?」(水曜社)におもしろおかしく書かれています。
コンサート終了後楽屋でお話しました。これは”楽器談義” ジャニーヌさんは1727年製のストラディヴァリウスを使用していらっしゃいます。(ベアーズ国際ヴァイオリン協会貸与)私は日本音楽財団から1709年製のエングルマンを弾かせていただいています。二人でエングルマンを主役にパチリ。ジャニーヌさんはすらりと背が高いですから当然、腕も長い!余るくらいの腕の重さをのせてエングルマンをしっとり鳴らしてくださいました。”ひきやす~い。温かい音ね~!”と。そうです!それこそ、私がめざす音色なんです!!
ベルリンのイエス・キリスト教会でのレコーディングで共演したイタマール・ゴランさんが来日中です。今回は人気ヴァイオリニストのジャニーヌ・ヤンセンさんとの公演です。17日の紀尾井ホールもすばらしかったです。 素敵な奥さま、奈津子さんも一緒に西麻布の「すし勇」に行きました。昨年被災地を一緒にまわって「多くのことを感じた。また一緒に行きたい…。」と心強いことをおっしゃって下さいました。ほんとに心の温かい方です。そして、食べた、食べた!新鮮なネタ…まぐろだけでも色々な部位…おなかいっぱい、動けないくらいでした。それなのにまた私は欲張って最後においなりさん…まで!あ~あ、また食べ過ぎちゃった!!
読売新聞に大谷康子の記事が掲載されました。