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11月23日 ロンドンで感動に出会えて😊

11月23日 ロンドンで何か刺激を受けたいなあ と探したらミュージカル<メリーポピンズ>がありました。日本から着いた日はドゥダメル、ユジャワンのチケットをキャンセルでとれましたし、今日も前から6列目が取れて、満席なのにラッキーです。 うれしくて自撮りしましたがやっぱりヘタ。座席に着いたら、とにかく夢の世界。美しいし、歌も演技も装置もすばらしい、演出が見事で天井、客席の上まで空間を使い切っていました。楽しいけどほろっとして、こどもたちもたくさん来ていましたが<いい顔つき>で帰っていました。すばらしい本物に出合うと涙が出るタチの私😢 恥ずかしいくらいウルウルでした。
そう!世界観が大きいんです。 私も色々な意味で精進して、聴いてくださる方をしあわせにしたい!と強く思いました。
ロンドンの街は賑やかですね。バスでホテルに帰りましたが、バスの2階から見える中華街、ピカデリーサーカス付近、また流行りの日本食のお店など鈴なりの人、人。 この感動を忘れないように日本🇯🇵に持って帰ります。

11月23日 キエフにさよなら。

11月23日 名残り惜しいですがキエフにさよなら! 空港に送ってくださる車から見える街並みが立派で堂々たる建物です。ターニャさんが「来年ねぇ。」って。やっぱりほんとにまたよんでくださるつもりなのねって思いました。。ロンドン行きの便 満席です。 3時間でロンドン着。ホテルに着いたら 持ってきた<赤いきつね>が食べたくなりました。 やっぱり日本の味はほっとしますね。自撮り まだヘタでボケました。。

11月22日 🇺🇦チャイコフスキー!やったあ🎻終わっちゃった…

11月22日 チャイコフスキーのコンチェルト、チャイコフスキーの写真が飾ってある由緒あるホールいっぱいのお客様が総立ちで拍手してくださいました! アンコールのスコリック作曲メロディはマエストロ ジャジューラさんが「指揮者なしで、ヤスコがやってごらん。」とおっしゃったのでオーケストラと私で演奏させていただきました。何回弾いても涙が出る曲です。オスタペンコ総裁やホセさんも聴いてくださいました。

終わったらなんと! 駐ウクライナ特命全権大使 倉井 高志さんが美しい花束をステージまで抱えていらしてくださいました。素敵なご夫妻に初めてお会いしました。また寺島さんファミリー、地元のかわいい女の子💕やオケの方からもいただきました。3年も続けてよんでいただいたお蔭でファンの方もできたみたい😊ありがたいです。

後半のラフマニノフ シンフォニック ダンス、すばらしくて感激して楽屋に戻ったら、またまたびっくり。「来年も演奏しに来てほしい。」ですって❗️ え~~~っ?ほんとに?いいの?うれしい😆 オケのみなさま、ありがとうございます!
演奏直前もチェロセクション、金管メンバーとも記念写真を撮りました。
いつも優しいホセさん、オスタペンコさん、聡明でカッコいいラリサさん、マエストロ ジャジューラさん ほか親切なみなさまとほんとにお名残り惜しいです。 またキエフ訪問を楽しみにしています。ありがとうございました。
ホテルに戻って、ボルシチのおいしいこと。でものんびりしてはいられません。早く荷物をまとめなくては。明日はロンドンまで戻らないと。

11月22日 いよいよコンサートの朝!

11月22日 今日はいよいよコンサートです。快晴🌞 気持ちのいいお天気。
朝から食欲炸裂。このあと、トーストにハムとチーズをのせて。エクレアも! 大満足😋
さあ、本番に向けて練習しましょ。

11月21日 夜 オペラハウスに。

11時21日 夜はガラ コンサートを聴きに地下鉄に初めて乗りました。キエフには3回めですが、地下鉄に乗ろうとしてびっくり。改札からホームまで 猛スピードのエスカレーター、1回乗り継ぎなんとなんと!3分半。日本のエスカレーターなら、5分くらいかかります。隣の駅まで行っちゃう?くらいの距離、深く下がりました。
電車には 色っぽい 猫🐱ちゃんの絵。 所変われば色々違っておもしろいですね。
オペラハウスには何回も伺っていますが、寒い時期は初めてです。暖かい帽子をおしゃれにかぶった方々がいらしていました。
天井やロビー、どこもかしこも芸術! 音楽だけでなく、すべてが芸術。もちろん歌もバレエも。そして衣裳も。お客様の振る舞いも。心が潤う雰囲気でした。

11月21日 リハーサルと突然テレビ、ラジオ取材 !

11月21日 ホールで2回目のオケ合わせがありました。ホールの正面上に私の名前が!
始まる前にコンサートマスターのヴァディムさんがウクライナ🇺🇦のチョコレートを持って来てくださいました。ウクライナはチョコも🍫とってもおいしいんですよ。優しい! 来日されたら日本の特産をプレゼントしましょ。
オケ合わせの途中からカメラやマイク🎤の方々がいらして、何かしら?と思っていたら、私の取材でした。
私の音楽について、女性インタビュアーが「温かくて、エネルギーがあって感動しました。」とうるうるして言ってくださるので、涙もろい私もぐすぐすしてしまいました。ステージ上だけでなく、ホールの外でもポスターの前や、公園を歩いたり、ポーズをとったりしながら撮影。寒かったけれど心はうれしくてポカポカしました。

 

11月20日 楽しいリハーサル 初めて今回のポスターを見る!のち 食事。

11月20日 約 1年ぶりの共演。リハーサルが行われるホールに着くと、メンバーの方々がにこにこして、「元気?待っていたよ。」とハグ。うれしいですね。
マエストロ ジャジューラさんはみんなから信頼される重鎮。今日もオペラハウスのリハーサルを終えてから駆けつけていらっしゃいました。オペラもシンフォニーもすべて兼ねる芸術監督です。
リハーサルが始まる前に、第1ヴァイオリン、チェロの方々は分奏をしていらっしゃいました。その上私のリハーサルの前にラフマニノフの交響曲をリハしていましたが、なんと!続けて 1時間20分も!本当に熱心で頭が下がります。
このホールで演奏させていただくのも3回めですがとても美しいです。ステージに立った私の目線でのホール、天井もご覧くださいね。
ホールにはコンサートのポスターが貼ってありました。うれしいです。
リハのあと、昨年もおいしく食事したレストランに寄りました。焼き野菜や、カリフォルニアロール、ライスヌードルなど大満足でした。
さあ、これからデザートは何にしようかな。

11月19日 キエフ 着いた!

11月19日 大好きな方々と会えるキエフに到着しました。夕方、もう真っ暗になっていました。
ロンドンからの空の旅は約3時間。飛行機の窓からは真っ白な雲がすぐ下に。その合間から町並みが地図のように見えました。
ホテルが高台にあるので、夜のまちが一望できます。幻想的!
まず、近くでショッピング。3回めなのでお店も暗記しています! スーパーには アジアコーナーが。お醤油やオイスターソースや色々。アジアの味は人気ですね。
20日 起きたら窓からの景色はチャイコフスキーの 冬の日 のよう。
さあ、今日からオーケストラとのリハーサルです!

11月19日 いよいよウクライナへ。

11月19日 朝 パンケーキにバターをたっぷり、メープルシロップもひたひたにかけて、大満足。ウクライナへは 初めてのガトウィック空港から飛びます。 ヴィクトリア駅からガトウィック エクスプレスに乗ります。
キエフの空港には毎回迎えにいらして下さるタチアナさんが待っています。 夕方には会えます!親切な方たち。大好きです💕

11月18日 わずか 1日の滞在に詰め込みました!

11月18日 明日のウクライナ🇺🇦行きのためにロンドンに滞在なので、せっかくの時間を有効活用しなくては と思い、まずTATE Britainに絵を観に行きました。 私の楽器の製作年 直前から絵を観ていくと、絵も音楽も様式が重なって推移しているのがよくわかります。 また楽器を扱った絵画をよく観ると当時の音楽事情も見えてきます。
イギリスといえば TURNER ですから、たくさんの所蔵作品を観ることができました。自画像も。細かいデッサンのすばらしさに感動しました。イギリスの作曲家の作品を演奏する時に色調も大変参考になりますね。
そして大ラッキー🤞なことが。ドゥダメル、ユジャ ワンのコンサートは早くから完売 で諦めかけていましたが、もしかして?と探したら、キャンセルが出て 聴けました!
ロサンゼルスフィル、ドゥダメルの春の祭典もよかったですが、ユジャワンのジョン アダムズ、アンコール3曲のすばらしさに感動! 音色があんなに多彩でリズムが生きていて。衣裳はやはり、トンデいますし、ピンヒール👠は 10センチくらいでしょうか。個性的ですね。 やりたいことをやりたいように。肝心の内容が的外れでないから納得ですよね。コンサートの前に、ハンバーガー🍔やスープも頬張って臨みましたが、感動で興奮しまくりでしたので、お腹がすっからかんになりました。