1月14日 山田和樹さんと日本フィルのみなさんが愛情溢れるサポートをしてくださって、あー楽しかった!
ラフマニノフのシンフォニー第2番。私も大好きな作品ですが、リハーサルを聴かせていただいてすばらしかったですよ。なかよしのチェロ中務くん、ゲストコンマスに 芸高の時から超優秀だった田野倉くん!記念写真。日曜日の本番が楽しみです。みなさんいらしてね!
府中の森芸術劇場、14時です。
軽井沢WEBに記事が掲載されました。
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ヴァイオリニストの大谷康子さん、軽井沢高生に演奏会
ヴァイオリニストの大谷康子さんとピアニストの小山さゆりさんが1月10日、軽井沢大賀ホールで軽井沢高校生に演奏会を開いた。大谷さんは音楽を通して子どもの心を豊かにしようと学生時代から小中学校や高校、病院、介護施設などで演奏している。
同校生徒約300人にトークを交えつつ、校歌や、エドワード・エルガー作曲の「愛の挨拶」、中野稔さんが作曲した「ロンド」など12曲を奏でた。大谷さんは8歳でアメリカに演奏旅行したときのことを「英語が話せなくてコミュニケーションが取れなかった。でもヴァイオリンを弾くと皆寄ってきてくれる。子どもながらにして、音楽だったら皆と仲良くなれると感じました」と振り返り「今日がきっかけになってヴァイオリンや音楽に少しでも興味を持ってくれる人が一人でも増えたら良い」と語った。生徒会長の石巻顕さんは「日本や海外の曲の演奏が本当に素晴らしくて感動しました」と話した。
大谷さんは4月27日から開催される「軽井沢大賀ホール2019 春の音楽祭」で公演が決まっている。ピアニストのイタマール・ゴランさんと5月3日に共演。料金2000円~。チケットは窓口販売1月30日10時から、電話予約は31日の10時から開始する。TEL0267-42-0055。
これからの社会は文化のあり方が問われることになります。いかに心の豊かな社会を築けるか — ということが、本来の社会の豊かさに繋がるのですね。
鼎談も読んでいただけるとうれしいです。
12月22日、来日中のミコラ・ジャジューラさんと 一足早いメリークリスマス!
今回はウクライナ国立歌劇場と来日。私は度々キエフ国立フィルと共演させていただいて、すばらしいマエストロとのご縁をしあわせに思っています。
今日は国際フォーラム5000人の会場で2回コンサートをされたそうです!
まだまだ公演が続くそうですがお疲れも見せずタフですね。
私は今年9月にキエフに伺った時に買ったブルゾンを着て行きました。色や模様が楽しくて 気に入っています。またワンピースには、これまた大気に入り、MAKI NUMOTOのブローチとイヤリングをつけてるんるん!
いつも優しくて紳士のマエストロでした。
12月22日 毎年伺っている、高野台にある順天堂大学医学部附属練馬病院(児島院長)でピアノの小山さゆりさんと演奏させていただきました。
今回は小児病棟にも伺って小さい方たちにも聴いていただきました。
かわいいこどもさんたちが闘病している姿には、特に胸が痛みました。
演奏しているうちにだんだんにこにこ!
ヴァイオリンにも興味を持ってくれたようで、覗きこんで聴いてくれました。
そのあと、いつもの会場に戻って、コンサート。クリスマスソングの時には、お客様も鈴や手拍子で参加してくださいました。
スタッフの方々、準備も大変でいらしたと思います。ありがとうございました。
そしてみなさま、おだいじになさってくださいね。
12月18日。師匠と忘年会でした。銀座の南蛮銀圓亭。老舗の洋食屋さんです。おいしいし、落ち着けて大好きなレストランです。
師匠とはテレビ番組 「おんがく交差点 」をさせていただいています。今年を振り返ると同時に、師匠から”私の今後の活動”についてとてもとても大切なアドバイスをいただきました。
以前はソニー会長でいらした大賀典雄さんからも大事な示唆をいただいたり、また近くで応援してくださっている方からも度々大切な意見を言っていただいていました。
私も理解しているつもりですが、方針を変えていくことは勇気が要ります。
でも今回の師匠のお言葉は、ほんとにありがたく「こんなに理解してくださっていて、また評価もしてくださって、私の性格もご存知の上でよくおっしゃってくださったなあ…。」と、ほんとは涙をこらえました。
人生、一度しかない、しかも今私にとって「音楽人生の青春」とおもえる時期ですから、一歩ずつでも踏み出そう!と思えました。
背中を押していただいた気がしました。
師匠からのクリスマスプレゼントも大切に抱えて 写真を撮りました。
師匠、感謝です。
12月18日。美しい飾りに出会いました。
帝国ホテルはいつもお花がきれい!これも何本あるのかしら。上品で豪華ですね。
地下にはスイーツの世界がありました。まるでおとぎの国みたいです。ツリーの前には小さい電車が一両走っていましたよ。お菓子の世界に住んでみたいです。
12月17日。朝6時に高知のホテルを出て羽田空港に戻り、卒業試験に!
みんなよく弾きました。感無量。
成長した学生さん、ほんとにかわいいです。
記念写真を撮りました。ちょっと寂しくなります…。
高知龍馬空港の広告の看板、たっすいがはいかん!
この言葉、好きです。
12月16日 四万十市にリサイタルで伺いました。何回もよんでいただいていて大好きな方々との再会はしあわせです。
今回はピアノの小山さゆりさんとの演奏の他に、小学、中学のかわいい方たちとの合奏、また中村交響楽団のみなさまとクリスマスメドレーも演奏しました。
会場の四万十市立文化センターに着くと大きな立看板!楽屋にはポインセチア、大きくて甘い苺!
もてなしてくださってありがたいです。こどもさんたちとのリハーサルも、ハキハキした生徒さんで練習しがいがありました。本番に強い高知の特性?すばらしかったです。
アンコールはいつものように客席に入って近くで聴いていただきました。涙している方も多くて、もらい泣きしそうになるのをこらえてがんばりました。
サイン会にもたくさんお並びくださって、即売の本がまた足りなくてすみませんでした。
大好きな高知、また来ます!