メニュー 閉じる

高知新聞

高知新聞に大谷康子の記事が掲載されました。 image_photo_s_141

新年のご挨拶

Ohtani Yasuko♪あけましておめでとうございます♪
穏やかな天候のお正月、皆様よいお年をお迎えのことと思います。
今年も元気で楽しく、しあわせな年になりますように。
世界中なかよく平和に暮らせるといいですよね。心から祈り、願っています。
昨年はデビュー40周年ということで、様々なコンサートをたくさんさせていただきました。大変充実した年になり、多くの方に聴いていただけてうれしかったです。皆様ありがとうございました。

今年は3月をもちまして東京交響楽団との契約を再更新せず、満了にて退団いたします。東京シティ・フィルの首席コンサートマスター、また東響でのソロ・コンサートマスターとして貴重な経験をさせていただきました。作曲家による様式の違いなどはこの活動を通して、自然に<引き出し>が増えたように感じています。すばらしい仲間や才能豊かな指揮者からは、私の音楽観が大いに触発されました。そして今、音楽で伝えたいことを、自分自身明確に発信していくことに時間をかけたい!と思うようになりました。

これまでも年間100回に及ぶソロコンサートをしてまいりましたが、今後は他の分野のことも勉強する時間を持って高みを目指したいと思っています。
4月23日の大阪シンフォニーホールでのリサイタルを皮切りに、大好きなViolinで、今まで以上に皆様の心に届く演奏をしていくつもりです。これからもぜひ応援してくださいね。よろしくお願いいたします。

大谷康子

Yasuko Ohtani with National Philharmonic Society of Ukraine Kiev


Pyotr Ilyich Tchaikovsky(1840-93)
Violin Concerto in D major, Op. 35(except)
Yasuko Ohtani with National Philharmonic Society of Ukraine Kiev
25 Dec. 2015 at Aichi Arts Center
Yasuko Ohtani, violin
Mykola Diadiura, conductor
National Philharmonic Society of Ukraine Kiev

記事掲載

TBSニュース、共同通信ニュース、朝日新聞デジタル、中日新聞プラスに、
大谷康子の記事が掲載されました。

■皇后さま、大谷康子さんデビュー40年記念演奏会をご鑑賞
19日夜、東京・港区のサントリーホールで、バイオリニスト・大谷康子さんのデビュー40周年を記念した演奏会が行われ、皇后さまが鑑賞されました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2662563.html 

■皇后さまがコンサート鑑賞 -共同通信 47NEWS
皇后さまは19日夜、東京都港区のサントリーホールを訪れ、日本を代表するバイオリニスト大谷康子さんのコンサート「大谷康子×キエフ国立フィルハーモニー交響楽団」を鑑賞された。
http://this.kiji.is/50927428869096952?c=39550187727945729 

■名器携え2大協奏曲 大谷康子、25日公演
バイオリニストの大谷康子が、25日に名古屋・栄の愛知県芸術劇場コンサートホールで、メンデルスゾーンとチャイコフスキーの2大協奏曲を演奏する。

http://www.asahi.com/articles/ASHD84CXWHD8OIPE00J.html■大谷康子がXマス公演 キエフ国立フィルと共演 -中日新聞
バイオリニストの大谷康子が、25日に名古屋・栄の愛知県芸術劇場コンサートホールで、メンデルスゾーンとチャイコフスキーの2大協奏曲を演奏する

詳細

お菓子な名曲サロン


2015.09.23 大谷康子ヴァイオリンコンサート ~お菓子な名曲サロン〜 より

熊本地震 復興支援チャリティ・ガラコンサートのご案内!

熊本、九州の復興のために、ぜひ一人でも多くの方にご参加くださいますように、ご来場を心よりお待ちしております。

日時/場所

2016年5月3日 紀尾井ホール 14:00開演

出演者 大谷康子(ヴァイオリン) ヴァハン・マルデロシアン(ピアノ、ヴァイオリンの巨匠ギトリスの最高のパートナー) 海老彰子(ピアノ) 川畠成道(ヴァイオリン) 早稲田桜子(ヴァイオリン) 柴田恵奈(ヴァイオリン) 川本嘉子(ヴィオラ) 池田卓夫(司会)
曲目 ショパン:ポロネーズ 第3番「軍隊」 マスネ:タイスの瞑想曲 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン バッハ:シャコンヌ ピアソラ:ル・グラン・タンゴ ラフマニノフ:ヴォカリーズ ブラームス:F.A.E.ソナタよりスケルツォ ショパン、ドビュッシーの小品(曲目未定) シマノフスキ:「神話」よりアルトゥーザの泉
お問合せ (株) テンポプリモ tel:03-5810-7772 ☞テンポ・プリモのコンサート紹介ページはこちら☜
料金(税込) 全席指定 3,000円

 

FMヨコハマ、人気番組に 2月14日生出演しました!

 FMヨコハマ、人気番組<futurescape>に 2月14日生出演しました!豊かな感性、発想で憧れの小山薫堂さんとてきぱきと、しかも温かく番組の舵取りをしていらっしゃる柳井麻希さんとお話させていただいて、今使用しているヴァイオリン、ストラディバリウス(日本音楽財団から貸与)もすこし演奏しましたよ!
 お二人がとてもさわやかなので、楽しくてお話しやすかったです。先日の、FMヨコハマ開局30周年記念、横濱アイスクリンキャンディを私が並んでゲットした話に始まり(このキャンディは中身がほんとのアイスクリンのようにひんやりしておいしいです。)私がヴァイオリンを弾くのが大好き~なこと、また新譜「ベートーベン ソナタ”春”/リヒャルト シュトラウス ソナタ」これには小山薫堂さんが素敵な文章を書いて下さっています。あらためて薫堂さんが読んで下さいました。私が求めている音楽、音色のとおり<芳醇>ということを、ワインになぞらえて書いて下さったのがうれしかったです!また録音場所、ベルリンのイエス キリスト教会について。ここはカラヤンがベルリンフィルとの録音に使っていたことでも有名で自然な響きが心地よいです。また現在日本音楽財団が私にストラディヴァリウス1709年、エングルマンを貸与して下さっているため、この楽器の歴史的な話もしました。
 ここで生のヴァイオリンを聴いていただくことになりエルガーの「愛の挨拶」を演奏しました。ここでのお二人のコメントがさすがの感性!”楽器が呼吸している””納豆が糸を引くように絡みつくような感じ(吸い付く意味だと思います。)”楽器の特徴、そして私の演奏の特徴まで言い当てて下さってびっくりでした。

 そして新譜からベートーベンのソナタ”春”をかけて下さいましたよ。朝の番組にちょうど合っていたと思います。

 今年は活動40周年でめずらしい企画も用意してあります。内容などをお話させていただきました。

 先ずは5月10、川崎駅直結のミューザで1日に4曲コンチェルトを弾く~これは普通ありえないことで大変ですが(普通は1曲、せいぜい2曲)タイプの違いを弾き分けよう!と思っています。

 こうして生放送は無事終了!いい機会をいただいて、FMヨコハマの皆様、薫堂さん麻希さん、そしてリスナーの方々ありがとうございました。写真はスタジオで。お二人が私の新譜を持って下さっています。やさしいわ~。

2015年2月22日(日)

大きな電光掲示板!

埼玉会館ニューイヤーコンサートをさせていただきました。 1000人以上の方に聴いていただけてうれしかったです。 お寒いなかお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。浦和駅から埼玉会館への道で大きな電光掲示板!”あら、私だわ!” こういう宣伝をして下さっているので、たくさんの方々が聴きにいらして下さったのですね。 会館、また財団のみなさまありがとうございました。

2015年1月6日(火)