なっちゃんは、私のルーツでもある高知から東京音楽大学の私のクラスに初めて入学してきた学生さんでした。 優秀で、かわいくてしっかり者のなっちゃんは卒業後プラハに留学してその後オーケストラに合格、演奏活動をしながら語学の学者と結婚もしてかわいいふたりの女の子のお母さん😊
今回会えるのを楽しみにしていました。ふたりとも日本語もペラペラです。慣れてきたら私のことを なんと!「おねえちゃん、おねえちゃん かわいい💕だいすき😍」とチュッチュ😘 離れません。<やっぱり子どもは正直ねえ⁈>🤪おねえちゃんだもの! もしかしておばちゃん という言葉を知らない?でもおばあちゃんのことは話していたしね?
実は私、日本でも幼稚園や小学生にはよく おねえちゃあん❗️ とついて来られるんですよ😝ヘッヘ。
なっちゃんからはチェコの音楽事情も聞けて勉強になりました。かわいいなっちゃんが立派に音楽活動をして、また家庭もしっかり守って頼もしく、なんだかじーんとしました。。。
ホテルから歩いてカレル橋を渡って国民劇場到着!橋の上からこれぞチェコ🇨🇿!の風景をまた下手な自撮りですみません。
中世を思い起こす美しい景色 美しいですね😊
オペラシーズン開幕。スメタナの作品。大統領公式ファンファーレから始まるオペラです。
素敵なホテルを見つけていただけて感激!
ラウンジでコーヒーや紅茶は24時間、時間によってはカナッペやサンドウィッチ🥪ケーキ🍰もたくさん置いてくださってあって🤭いくらでもいただいていいんですって😋ラッキー🤞
昨日私はキエフで、ブルッフのコンチェルトを弾いたばかりですが今晩は、プラハのスメタナホールで、同じブルッフを聴きます。この写真は開演前です。
2階に移ってまた下手な自撮りしてみました。
北チェコフィルハーモニックテプリチェのコンサートで1曲めがブルッフ、Maria Sotlifferのヴァイオリン。まだ19歳ですがヨーロッパで活躍しているようです。2曲めがベートーベンのピアノコンチェルトNo.2、後半がドヴォルザークの新世界より です。最初1階で聴いて後半は2階で聴きました。ずいぶん音が違って聞こえると思いました。2階の方が響きが豊かになります。私もスメタナホールで演奏してみたいなあ。
キエフから2時間! 近いですよね。当たり前ですが。陸続きですから、それだけ歴史も複雑ですね。
さあ、プラハ日記はじまり、はじまり。コンサートレポートをしますからね🎻
へたな自撮り!
コンサート前に腹ごしらえしただけでしたからおなかがすいてしまいました。ウクライナ独立25周年、しかも金曜日の夜!
街にひとが溢れて賑やかです。踊っている人もたくさん。私も踊りたいなあ と思っていたら、今日のコンサートのお客様が 「よかったよ!」って両手👍 してくださいました。しあわせ💕
演奏後 オーケストラの総監督はじめ、楽屋にいらしてくださって「来シーズンにもソリストで出演してほしい。」とのこと。即 お受けしました😋うれしい😆やったあ❣️
角 茂樹 特命全権大使の奥様や日本大使館の星野書記官もいらしてくださって素敵な花束💐をいただきました。お忙しいなかありがとうございました❣️
満員のお客様!気持ちよく弾き終わったら総立ちで拍手。ありがたいですね。
途中から手拍子になりました❣️うれしかったです。
皆様 ありがとうございました😊
あと5分でコンサートが始まります🎻
指揮者 ミコラ・ジャジューラさん! オーケストラのメンバーとも。ホルンの男性は「あなたのコンチェルトは全部のっているよー!」
キエフ国立フィルのシーズンパンフレットに載っています。いよいよです☝️
本番前にまず腹ごしらえ😋チキンスープに、チキンカツ。マッシュポテトのおいしいこと!
やる気満点。
楽屋に着いたらトップヴィオラの方が民族刺繍のトートバッグなど私にプレゼントを持っていらして下さいました😍この方はとても豊かな音で、表現力が大きいので内声が充実するんです!