軽井沢FMに伺ってきました。
3年ぶり!パーソナリティの清水とも子さんと再会できてうれしかったです。とも子さんは以前にも軽井沢での演奏を聴いて下さっていて、私のことをとても理解して下さっているので安心です!
楽しくお話させていただいた上に、ヴァイオリンも弾かせていただきました。軽井沢FM、入る方々、ぜひお楽しみくださいね❣️
昨年から始まったコンクールです。響きのいいホールでソロを弾けて、その上審査員との合奏もあります。
審査は私、漆原朝子さん、久保田巧さんです。
日本ヴァイオリンさまから楽器の貸与も受けられる可能性が高いです。みんな健気にがんばっている様子を見てうるうるしてしまいました。
天才のようなこどもたちが10年、20年後どうなっているでしょうか。機械的な演奏をめざすことなく、聴く人の心を捉えるような演奏をしてほしいです。心身ともに健康でのびのびと、温かい人に育ってね!心から願っています。
練馬区独立70周年記念文化ウィーク。
オープニングに八代亜紀さんをお招きしました。
八代亜紀プレミアムコンサート。
歌もお話も感動的ですばらしいオープニングとなりました!
練馬区立美術館では、生誕150年藤島武二展がまさに今日7月22日から始まりました。前川区長さん、松川東京新聞社事業局長さんとともに、主催者としてご挨拶をさせていただきました。
日本画から始まった藤島武二が東京に出て、また38歳になってからヨーロッパに留学してその勉強により作風がかわり、また帰国してアジアに興味を持ってからの絵、東京美術学校でたくさん後進を育てたことなどまさに音楽の勉強に通じるものをたくさんの絵から学びました。
今日はお孫さんの、藤島昭武さんもいらしてくださいました。
どうぞ皆様、練馬区立美術館で藤島武二作品の魅力を堪能なさってくださいね!
7月23日と30日放送分。「天才ピアニスト横山幸雄のピアノでめぐり逢い 」です。
横山さんと夏8月12日に軽井沢大賀ホールでデュオリサイタルがあるので、その話題や色々お話できて楽しかったわ〜。
今日は午後から横山さんがオーナーのレストラン、リストランテ・ペガソでリハーサルをしてからFM東京、続いてのパーティとご一緒していました。
何でも軽々!番組タイトルどおり 天才ね!!
モスクワフィルとの公演の翌日、コンサートの写真や記事がこんなに大きく載りました。華やか~力強い~スケール感~などと書いていただいていて、まさに私が今回の演奏で、目指したことなのでありがたかったです。
また今後も宮崎のみなさまに聴いていただける機会があるといいな🎵と思います。
ありがとうございました❗
7月8日の宮崎で、名残惜しかったですが、ツァーは終わってしまいました~
直前まで雨でしたのに、またまた〈晴れ女〉の面目躍如…晴れましたよ~
宮崎メディキット、アイザック スターンホール!! 審査に伺っている宮日コンクールもここです。モスクワフィルのメンバーたちは、初めてだそうで、代わる代わる記念写真を撮って「すばらしい響きのホールだね。」と大喜びでした。1300人ものたくさんのお客様!うれしかったです。
1曲めはモーツァルトのピアノコンチェルトを榎本 潤さんが美しく溌剌と奏で大喝采でした。 2曲めがチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト。彼らとのリハーサル時にオーケストラのメンバーの方々が「あなたの音楽が大好きよ。一緒に弾くと楽しい。」と言って下さいました。バリバリ完璧に弾く方たちとたくさん共演しているでしょうに…と思いましたが、本番のたびに言って下さって、最後を弾ききったらなんとオーケストラのメンバーたちがステージでブラボーを叫んでいました。仲間から言われるのはなによりうれしいです❤
彼らの圧倒的なパワー!もうすごかったのなんの…後半のシンフォニー№5、ホール中が振動しているようでした。
すばらしい機会をいただいて、児湯食鳥さんや宮崎日日新聞社、たくさんの方々に広めていただいたみなさま、ほんとにありがとうございました❗
今日7月3日はモスクワフィル公演でした。
オーケストラの方々、巨匠シモノフさん、スタッフの方々の優しさに包まれてのプロコフィエフ、”なんてしあわせなんだろう! “と思いました。
それにしてもよく鳴るオーケストラです!大きいエンジンを搭載している感じです。
〈この世のものでない…〉雰囲気をもつこの作品を、私自身のソロの音が突き抜けるように響かせるために色々工夫しながら演奏しましたよ~。シモノフさん優し~い❤
お忙しいなかを聴きにいらして下さったみなさま、本当にありがとうございました❗