これはイタリアの老舗チョコレートブランド「カファレル」です。 ヘーゼルナッツが特徴のまろやかな美味しいチョコレートで、大好きです! 1月18日、この「カファレル」プレゼンツ・アフタヌーンコンサート。 オペラシティーコンサートホールで、13:30からです。 テレビで毎週ご一緒している、春風亭小朝師匠のお話、私とピアノの佐藤卓史さんでの、「音楽おせち ニューイヤー・コンサート」です。 好評で、チケットもだんだん少なくなってきました。 当日は、会場でカファレルのチョコレートも、お求めいただけますよ。 サプライズもあり!!(まだ、ナイショ。) 水曜日の午後、音楽を〈味わい〉にいらしてくださいね。 |
皆様 「音楽の友」ただいま発売中の〈新年号〉から巻頭グラビア2ページに連載が始まりました。 “音楽交差点”というタイトルで、毎週水曜日BSジャパンで夜11時30分から出演している番組、『おんがく交差点』でのゲストの方とのとっておきのお話をお伝えします! すばらしいお話を伺って、私も毎回勉強になります!! |
みなさま!先日の〈かわさきジャズ〉で大好評をいただき 山下洋輔さんとの公演が、横浜で決まりました! 2017年2月4日(土曜日) 18時開演(17:30開場) 会場は、横浜市開港記念会館です。 素敵な雰囲気のホールにみなさま、楽しみにいらして下さ |
15
テレビ東京 12/5 24:12 |
あの天才のその後 |
今活躍中の作曲家、新垣隆さんの特集の中で出演しています。 |
昨年に引き続き、川崎市内の中学校で「人権の大切さ」をお話ししたり演奏をして来ました。 中学生の素直な反応が嬉しかったです。 川崎市市民文化大使として、これからも色々な活動をしていきたいと思います。 |
【チケット完売いたしました!】 大谷康子 |
おいしいお菓子で有名な鎧塚俊彦さんのお店が
京橋駅直結の“エドグラン“にオープン!パンもあります。
デザートカウンターで、できたてホヤホヤのもいただけますよ。
オープンに先立ち内覧パーティーでお祝演奏しました。
お菓子のドレスで演奏中、鎧塚さんが聴いて下さっています。
キーボードは作曲家の大沼弘基さんです。
貴重な、またかわいい〈おもちゃ〉で有名な北原照久さんと!エドグランにはかわいいおもちゃがたくさん展示されています。皆様もメルヘンの世界にいらしてくださいね。
小室哲哉さんと!素敵な方でドキドキしました。お話できてうれしかったです。
引っ張りだこの作曲家で先輩の、小六禮次郎さんと国民的女優の倍賞千恵子さん!
ご夫妻も鎧塚さんとなかよしですからいらしていました。
倍賞さんは大女優さんなのにとっても気さくに話して下さって恐縮でした。
おいしいお料理、お菓子を鎧塚さん自ら作って下さって楽しいパーティーでした。
皆様!”かわさきジャズ2016″大盛り上がりで終わりました! すばらしい批評もいただき、うれしいです。ぜひ読んでくださいね。 また来年2月4日横浜で山下洋輔さんとガツ~ンと演奏しますよ~! |
2015年から始まった『かわさきジャズ』は、10日間という長期間にわたって市内各所で広く行われる都市型フェス。今年はグランド・フィナーレ公演が11月20日ミューザ川崎で行われ、3つの豪華な“meets”を切り口に大変な盛り上がりを見せた。 ~ 中略~ 第3部の「ジャズ meets ジャパン」では、ジャズ界の巨匠・山下洋輔が登場。共演者には当然ジャズプレイヤーが現れるかと思いきや、正統派クラシック・ヴァイオリニストとして去年デビュー40周年を迎えた大谷康子が登場。ピンヒール・ブーツに黒のショート・パンツにカラフルなトップスという出で立ちでクラシカルなイメージを覆し、客席を驚かせる。そしてオープニングはアンコール定番曲「Take a Train」から始まり、山下の足音に合わせて大谷が飛び跳ねるようにリズムを合わせ、両者がお互いのフィールド語法で自由に即興を繰り出す様は、まさに「架けられた橋の上」という様相でトップ・スピードの盛り上がりを見せた。その後続いた山下のメロディアスなオリジナル曲では大谷の柔らかいヴィヴラートが会場を満たし、そしてスペシャルゲストとして能楽囃子大倉流大鼓の大倉正之助が登場。邦楽独特の間、合いの手である掛け声と、山下のジャズ、そして大谷のクラシックな即興カデンツが入り混じり、「架けられた橋」で自由に舞い踊るプレーヤーたちに圧倒されるステージとなった。 最後は、山下、大谷のデュオにバンドネオンの三浦、ウッドベースの黒木が加わったスペシャル・アンコール。名曲「ス・ワンダフル」に続いてノリの良いタンゴの「エル・チョクロ」が始まり、大谷が舞台から降りて客席へ。階段を登って二階席まで近づき盛り上げる大谷につられ、観客も手拍子で応え参加し、自然と笑顔が溢れた、盛大なフィナーレとなった。 プレ期間から数えると約2ヶ月という長丁場の『かわさきジャズ2016』では、有料公演が12公演、無料公演は25か所で約40公演行われるという多彩な内容となった。様々なジャンルを源流とする“ジャズ”を切り口に、あらゆる「境」に橋を架け、未来へつなげる音楽フェス。来年に架けられる『橋』が待ち遠しくなるグランド・フィナーレとなった。text by yokano |
引用元: 『かわさきジャズ』グランド・フィナーレ、山下洋輔、大谷康子、三浦一馬、ファジル・サイらが架ける“橋” |
本日11月10日 私が新日本フィルと、大好きなブルッフのコンチェルトを2017年1月22日(日)に演奏するチケットが本日から発売となりました。 お申込みは… チケットがお安いので殺到します。 |
ハクジュホール主催〈大谷康子のヴァイオリン賛歌〉10年プロジェクトいよいよ始まります! 私が大学生の時、巨匠でバッハ演奏の大家シェリングが来日された記念のコンクールで認めていただけて、演奏活動が始まりました。その時弾いたのが、今回のコンサートでも演奏する「シャコンヌ」。これこそ無伴奏ヴァイオリン作品の頂点、深遠な世界。当時は立派な神殿を想像するかのように演奏していました。時を経て、今回は〈祈り〉が神に通じるように、また私の人生、過去現在、未来を辿るアプローチにします。今までとは全くちがう演奏スタイル、今猛練習中です!皆様に聴いていただきたいです。チケットも残りわずかになりました。お早めに。 10年プロジェクト幕開けです! |